超訳 日月神示10「信仰心と身魂磨き」第一巻 上つ巻 第十帖

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超訳 日月神示10

前回の記事はコチラ→「超訳 日月神示9「ちょっと怖いお告げ」第一巻 上つ巻 第九帖

超訳 日月神示とは

「日月神示に興味はあるけれど、原文は分かりにくい💦」という人のために、私なりに分かりやすくて読みやすい、そして面白い(←なるべく飽きずに読めるように)文章に書き直してみました。出来るだけ原文そのままの意味になるように注意は払っていますが、私の理解力不足で誤って違う解釈になってしまっている箇所もあるかもしれません。しかし、日月神示自体に「この書は無限に解釈できる」(*第23巻 海の巻 第15帖より)と書いてあるように、この教えは読む人が百人いれば百人の解釈ができ、同じ人でも読むタイミングによって、別の意味に捉えられたりする、ある意味「これが正解!」という答えがない面白い教えでもあります。なので、「こういう解釈の仕方もあるんだなぁ」というゆる~い気持ちで参考にしていただけると幸いです😊 記事の最後に原文ものせていますので、是非そちらも読んでみてください。

背景青色の部分が超訳で、分かりやすいようにオリジナルの小見出しも付けています。さらに各小見出しごとにメモ✏(緑背景の部分)ものせてみました。分かりにくい言葉、特殊な言葉については*をつけて私なりの解説・解釈を紹介しています🔎

超訳 日月神示 第一巻 上つ巻 第十帖

神様を信じれば神様を知ることができる

神に目を向ければ神が見え、神に耳を向ければ神の声が聞こえ、神に心を向ければ神心になるよ。身魂の掃除の度合いによって神のうつり方が違うよ。掃除できた人から神の姿がうつってくるよ、磨いた分だけうつるんだよ。六月の十九日、日月の神より。

メモ✏ 神様🧙‍♂️を知るには、まず神様の存在を信じる❤ことです。そして信じるだけでなく、常に神様のことを思い、心を向けること、これを信仰心🙏といいますが、そうすると、次第に神様🧙‍♂️という存在が理解できてくるようです。でもそれにはただ信仰心を持つだけでは不十分で、身魂磨き✨が必要とのこと。日々精進ですね💪

日月神示 第一巻 上つ巻 第十帖のまとめ

今回の内容は信仰心🙏と身魂磨き✨の大切さでした。身魂磨きについてはコチラ→「日月神示に相談しよう:身魂磨きについて」の記事も参考にしてみてくださいね😊

日月神示 第一巻 上つ巻 第九帖 原文

原文は音読するのがオススメです🎶《日月神示は出来るなら音読で読もう。その理由について紹介

カミに目を向ければカミがうつり、カミに耳向ければカミが聞こえ、カミに心向ければ心にうつる。掃除の程度によりてカミのうつり方が違うぞ。掃除出来た方からカミの姿うつるぞ、それだけにうつるぞ。六月の十九日、一二のか三。([完訳]日月神示 上巻 より)

その他の日月神示の記事はコチラ→「日月神示一覧」よりどうぞ😊

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