
陽気に生きるコツは神様や守護霊様を信じること
クヨクヨ悩みすぎる人は、自分の力だけで物事を解決しようという気持ちが強すぎるのかもしれません。神様や守護霊様の見えない力の存在を信じ、頼ることが出来れば、気が楽になり、陽気に生きやすいと思います。
クヨクヨ悩みすぎる人は、自分の力だけで物事を解決しようという気持ちが強すぎるのかもしれません。神様や守護霊様の見えない力の存在を信じ、頼ることが出来れば、気が楽になり、陽気に生きやすいと思います。
本当の意味で、自分を助けることが出来るのは、自分だけです。そして、自分を助けるためには、自分のことを知っておく必要があります。瞑想は自分を知るためにうってつけの方法です。
わたしたちが肉体を維持するために、栄養が必要なのと同じで、心にも栄養が必要です。そして、心にとっての栄養は、感謝の気持ちを持つことなのです。
瞑想をする時に、考えないようにすることは逆効果です。考えることを止めようとするのではなく、ただ手放すのです。すると、いずれ考えごとが湧いてこなくなり、リラックスすることができます。
人生は味わうもの。そして味わう秘訣は、バランスの良い食事と同じで、特定の感情だけを追い求めず、ただ瞬間を生き、全てを受け入れることです。
絶対的なプラス、マイナスがあるのではなく、すべての物事は解釈次第です。プラスが存在できるのは、マイナスがあるからです。だから、プラスを設定した時点で、プラスだけを経験することは出来ないのです。
「真実だ」「嘘だ」と決めつけるより、「真実でないとはいえない」と物事を捉える方が、そこから何かが生まれる可能性があります。断定しない生き方は、可能性に満ちた生き方です。
プラス思考を意識しているけれど、実はちょっとキツイ・・・。そんな時はプラス思考ではなく、楽観的な姿勢を意識してみてください。楽観的な姿勢で生きるとは執着しない生き方、神様にお任せな生き方です。
気が合う人、合わない人がいることは自然なことだと思います。誰とでも同じように仲良くできない自分がいても、そんな自分を責めないでください。責めるのではなく、ただ受け入れ、自然に任せましょう。
判断するとは、決めつけることです。決めつけからは決めつけた内容以上のものは生まれません。判断することをやめて、観察すれば、自分でも思いがけない発見があるかもしれません。
人生をより豊かに味わい深いものにするコツは、効率や要領の良さから積極的に離れることです。無駄に見えるものを、無駄と見なさない、そんな本質を見抜く目を養うことです。
いっけん無駄に見えるものの中に、無駄ではない人間にとって大切な何かが詰まっています。それは味です。人生はただ生きるだけではなく、味わうものでもあるのです。
すべての人の中に神様から授けられた分け身魂が宿っています。分け身魂とはつまり、神様の御分身です。分け身魂を磨いて、その御分身を輝かせること、これがこの世に生まれて来た目的の一つなのだと思っています。
瞑想は難しくありません。瞑想には老化防止、直感が磨かれる、精神の安定など様々な効果があります。これらの効果がタダで得られる、それが瞑想なのです。
物が人を豊かにするというのは幻想です。幻想だから物欲に限界がないのです。豊かさは足るを知ることで得ることができます。足るを知るとは、当たり前のことを当たり前と考えないことです。
結局、投げかけたものは自分に返ってきます。お気楽に生きたいなら、何事も裁くことをやめましょう。自分が裁かなくても、裁かれるべきものは自然に裁かれるのですから。
今に生きることは、過去の出来事に執着しないという意味だけではなく、自分にも執着しないという意味です。今までの自分を手放し、常に新しい自分でいることです。
難しいから出来ないのではなく、ただ癖がついているだけ。でも、その癖を直したいと本当に思っているかは別の話です。たとえ良い方向に変わろうとしていても、自分が変わることへの恐怖心があるのかもしれません。
夢に向かって努力する生き方や、そもそも夢を持つことには危険もあります。その夢が叶うことは、自分のためにならないかもしれないからです。
否定を止めて、自分の中からあらゆるブロック(=制限)を取り除いていきましょう。そしてあらゆるブロックが取れた時、真に自由な人間になります。