瞑想で自分を知る

本当の意味で、自分を助けることが出来るのは、自分だけです。そして、自分を助けるためには、自分のことを知っておく必要があります。瞑想は自分を知るためにうってつけの方法です。

感謝は心の栄養

わたしたちが肉体を維持するために、栄養が必要なのと同じで、心にも栄養が必要です。そして、心にとっての栄養は、感謝の気持ちを持つことなのです。

すべてのことにプラスもマイナスもある

絶対的なプラス、マイナスがあるのではなく、すべての物事は解釈次第です。プラスが存在できるのは、マイナスがあるからです。だから、プラスを設定した時点で、プラスだけを経験することは出来ないのです。

プラス思考より楽な、楽観的な姿勢

プラス思考を意識しているけれど、実はちょっとキツイ・・・。そんな時はプラス思考ではなく、楽観的な姿勢を意識してみてください。楽観的な姿勢で生きるとは執着しない生き方、神様にお任せな生き方です。

「人間は神である」の意味

すべての人の中に神様から授けられた分け身魂が宿っています。分け身魂とはつまり、神様の御分身です。分け身魂を磨いて、その御分身を輝かせること、これがこの世に生まれて来た目的の一つなのだと思っています。

もっと気楽に瞑想しよう

瞑想は難しくありません。瞑想には老化防止、直感が磨かれる、精神の安定など様々な効果があります。これらの効果がタダで得られる、それが瞑想なのです。

楽に生きるコツは足るを知ること

物が人を豊かにするというのは幻想です。幻想だから物欲に限界がないのです。豊かさは足るを知ることで得ることができます。足るを知るとは、当たり前のことを当たり前と考えないことです。

“今に生きる”の本当の意味

今に生きることは、過去の出来事に執着しないという意味だけではなく、自分にも執着しないという意味です。今までの自分を手放し、常に新しい自分でいることです。