超訳 日月神示18「光の世に向かうまでの暗黒の期間」第一巻 上つ巻 第十八帖

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超訳 日月神示18

超訳 日月神示 第一巻 上つ巻 第十七帖

世に光をもたらす役と世に暗黒をもたらす役があるよ。いったん世界は言葉では言い尽くせないことが起こるよ、だからしっかり身魂を磨いておいてね、身魂磨きが第一だよ。この道が開けてくると、世の中の偉い人が出て来るけれど、どんなに偉い人でも分からない神の道だから、よくこの神示を読んでおいてどんなことでも教えてあげてね、何でも分からないことが無いように、この神示で知らせておくから、だからこの神示をよく読んでと言っているんだよ。この道は神の道だよ、神の民の道だよ。清めるのです、穢れを取り除くのです、みんな早くしないと間に合わないよ。光の世になるまでにまだ一苦労あるよ、この世はまだまだ悪くなるから、神も仏もこの世にはいないんだというところまで、とことん落ちて行くよ。九月に気をつけてね、九月が大切な時だよ。みんなの心の鏡がくぼんでいるから、善いことが悪く映って、悪いことが善く映るようになっているんだよ。今の上に立っている人、一つも本当の善いことしていないよ、これで世が治まると思っているの??あんまりと言えばあんまりだよ。神は今まで見て見ないふりしていたけれど、これからは厳しくどしどしと神の道に照らして神の世にしちゃうよ、そのつもりでいてね。神の言うこと、少しも違わないんだからね。今の世に落ちている人間たち、無駄なことして骨折り損ばかり、それで苦しんでいるんだよ。早く身魂を洗濯するのです、何事もハッキリと映るようになるよ。六月の二十六日、日月の神より。

まとめ

一度世界は落ちる所まで落ちるから、身魂磨きが大事。

神の道はどんなに偉い人でも分からないから、自分で日月神示をよく読んでおく必要がある。

日月神示にこれから起こることが全て記載されている。

罪を悔い改め身魂を清め、穢れを取り除かなければならない。

今は光の世に向かおうとしているが、そうなるためにはまだまだどん底まで落ちていく。

九月に要注意。

身魂磨きが足りていないと、善いことが悪く見えて、悪いことが善く見えてしまう。

今の指導者は何一つ善いことをしていない。

今までは神様は見て見ないふりをしていたが、これからは厳しく神の世に向けて変えていくつもり。

現在生まれてきている人間は、無駄なことしてそれで苦労している。

身魂を磨けば、何が無駄なことであり、する必要がないことかが分かるようになる。

日月神示 第一巻 上つ巻 第十八帖 原文

岩戸開く役と岩戸閉める役とあるぞ。いったん世界は言うに言われんことが出来るぞ、しっかり身魂磨いておいてくれよ、身魂磨き第一ぞ。この道開けて来ると、世の中の偉い人が出て来るから、どんな偉い人でもわからん⦿の道ざから、よくこの神示読んでおいてどんなことでも教えてやれよ、何でもわからんこと無いように、この神示で知らしておくから、この神示よく読めと申すのぞ。この道はスメラが道ざ、スメル御民の道ぞ。禊せよ、祓せよ、臣民早くせねば間に合わんぞ。岩戸開くまでにまだ一苦労あるぞ、この世はまだまだ悪くなるから、⦿も卍もこの世には居らんのざというところまで、とことんまで落ちて行くぞ。九月に気をつけよ、九月が大切の時ぞ。臣民の心の鏡くぼんでいるから、善きこと悪く映り、悪きこと善く映るぞ。今の上に立つ人、一つも真の善いこと致してはおらん、これで世が治まると思うてか、あまりと申せばあまりぞ。⦿は今まで見て見んふりしていたが、これからは厳しくどしどしと⦿の道に照らして⦿の世に致すぞ、そのつもりでいてくれよ。⦿の申すこと、ちっともちがわんぞ。今の世に落ちている臣民、高い所へ土持ちばかり、それで苦しんでいるのざ。早う身魂洗濯せよ、何事もハッキリと映るぞ。六月二十六日、一二のか三。([完訳]日月神示 上巻 より)

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