人生が暗い?何かにすがるのではなく、自分が光となること

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光を求めるな 自分が光になれ

こんにちわ。わらびです^^

先の見えにくい世の中で不安になり、何かにすがりたくなる時ってありますよね。

その「何か」とは、宗教だったりすることが多いのではないかと思います。

でも、今ある多くの宗教は、本来の目的からズレすぎていてお金儲けのことばかり。

瀬戸内寂聴さんも、そう嘆いておられました。

だから「何かにすがりたい」氣持ちが宗教に向いてしまうのは危険です。

鴨にされます。

それに「何かにすがっても」解決することはないんです。

何故なら、他人に自分を変えてもらうことは絶対できないから。

漫画『ドラゴン桜』にも”人の氣持ちを変えようなんて・・・地球を指で押すようなもんだ”という言葉が登場します。

そうなんです。

自分の氣持ち、不安、問題は自分にしか解決できないのです。

自らが光になる生き方

じゃあ、どうすればいいのか。

この問いに対する答えが、日月神示に書いてあります。

「日月神示って何?」という方はコチラ↓の記事を読んでみてください。

日月神示は面白い

”この神示に縁あるものには、天地の働きくらいのこと、すぐにわかるミタマ授けてあるのに、今の姿は何事ぞ。ボタン押せよ。灯台もとへ来て、明るうなると思い違い、もとへ来て灯りとなれよ。光となれよ。”第二十四巻 黄金の巻 第九帳より

不安だから光を求めるのではなく、自らが光りになる

これが正しい解決方法です。

人生は幸運だらけ

確かに生きているといろいろ嫌なこともたくさんあります。

けれど必ず同じくらい嬉しいことも起きているんです。

ただ氣づけていないだけなのです。

そんなことない!自分は不運だらけなんだ!!・・・という方だって、

今こうして、この記事を読める自由を手にしています。自分の興味のある記事を読みたくても読めない環境にいる人は世界中に大勢います。

酸素も十分にあり自由に呼吸できます。

目があるから読むことができています。

頭がしっかり機能しているから考えることができます。

心臓が休まず働いてくれているから、生きています。

自分が意識していなくても、体内であらゆる細胞が、ベストタイミングで協力し合っているから、今の自分があります。

まだまだ挙げればキリがないくらい、わたしたちは幸運に恵まれています。

問題なのは、その幸運を当たり前だと勘違いして、氣づけなくしている自分です

嫌なところにだけ焦点を当てて、身近な幸運には氣づかず、世の中が暗いと嘆いている。

そして何かにすがりつく。そして問題は解決されない。(何故なら他人に自分は変えられないから)

そうではなく、身近にある幸運に焦点を当て、氣づきまくって、心から感謝して、「世界はなんて素晴らしいんだ!」と世界の明るさに感動して、その結果、自らが眩しい光になるのです。

身近な幸運に氣づきつつ、「世界は暗い」ということはできません。

何故ならそれは真実ではないからです。

真実は「自分の物事の捉え方」だけ

この世界の唯一の真実は”自分の物事の捉え方”一つなんです。

ただ事象が存在しているだけ。

それに人間が勝手に「良い」とか「悪い」とか判断しているだけなんです。

だから生き方としては大きく分けて四つの方法があります。

①ただの事象に対して「良い」とか「悪い」とか世間一般に広く共通している(だからといってそれは真実ではない)価値観に基づいて一喜一憂して人生を生きること。

②あらゆるただの事象の中から「悪い」と思いやすい事象だけをピックアップし、「世界は暗い。世界は闇だ」と嘆きながら人生を生きること。

③世界に存在しているのは「ただの事象」だということを理解しつつも、身近にある素晴らしい幸運に焦点を当て続け、心の中がいつも感謝の氣持ちでいっぱいで、平和で穏やかで、自分自身が光となって、人生を生きること。

④世界に存在しているのは「ただの事象」だと理解し、感情の浮き沈みなく静かに人生を生きること。

①と②の生き方は苦しみがつきまといます。

①は偽物の価値観に振り回されますし、②は「不運」を自ら求めているからです。

もっとも心の平安が得られる生き方は④になります。

ヨガマスターや僧侶をイメージしてもらえば分かりやすいと思いますが、彼らはいつも心静かです。

けれどこの境地に立つには相当な精神的修行や身魂磨きが必要だと思われますし、山奥にこもったりしない限りは、難しい部分もあると思います。

なので実践しやすい生き方は、日月神示にも書いてあるになります。

③世界に存在しているのは「ただの事象」だということを理解しつつも、身近にある素晴らしい幸運に焦点を当て続け、心の中がいつも感謝の氣持ちでいっぱいで、平和で穏やかで、自分自身が光となって、人生を生きること。

よっぽど精神を磨いていない限り、どうしても嫌なことを感じてしまいますから、あえてそこに焦点は当てる必要はありません。

「あ~なんかこれ嫌だな~」そう思ったら、もうそこで終わり。

「嫌だと感じた自分」に氣づくことが大事です。

そしてもっと大切なのは、当たり前だと思ってしまいがちな、当たり前ではない素晴らしい幸運に氣づき、焦点を当てまくること!

いつも片手に幸運発見懐中電灯を持っているイメージで、どんどん身近で有り難い幸運にスポットをあてていきましょう^^

スポットを当てまくっているうちに、あらゆるものが光り輝き、その眩しさを感じたとき、いつか自分が光りそのものになっていることに氣づくでしょう~^^♪

▼今回のポイント▼

光を求めるのではなく、自分が光りそのものになる。

最後までお読みいただき有り難うございました。

途中でも紹介しましたが、日月神示について興味が湧いた方は日月神示について他の記事もありますので是非読んでみてください。

「日月神示」と初めて聞くと、なんだか宗教っぽくて怖いイメージを持つ方もおられるかと思いますが、「日月神示」そのものは宗教ではありませんし、内容もインターネットで検索すると無料で読めます。

ようするに「日月神示」を学ぶのに、何かの団体に入会する必要もありませんし、一円もかからないのです。

唯一お金がかかるのは本を買うことぐらい。インターネットで十分の方は、この費用はかかりません。

だから興味がある方は安心して学んでみてください。

日本版聖書のようなものです♪

真面目な内容なのに、途中途中にフニャフニャ腰とかコンニャクお化けとかいう言葉が登場して面白いですよ(笑)

日月神示は面白い

日月神示に相談しよう:政治が上手くいかない理由

日月神示に相談しよう:引き寄せの法則は存在するのか

日月神示を分かりやすく読みやすい(かつ面白い)文章に書き直した【超訳日月神示】もあります😊→「超訳 日月神示1「すんごい浄化はじまるよん」 第一巻 上つ巻 第一帖

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