超訳 日月神示とは
「日月神示に興味はあるけれど、原文は分かりにくい💦」という人のために、私なりに分かりやすくて読みやすい、そして面白い(←なるべく飽きずに読めるように)文章に書き直してみました。出来るだけ原文そのままの意味になるように注意は払っていますが、私の理解力不足で誤って違う解釈になってしまっている箇所もあるかもしれません。しかし、日月神示自体に「この書は無限に解釈できる」(*第23巻 海の巻 第15帖より)と書いてあるように、この教えは読む人が百人いれば百人の解釈ができ、同じ人でも読むタイミングによって、別の意味に捉えられたりする、ある意味「これが正解!」という答えがない面白い教えでもあります。なので、「こういう解釈の仕方もあるんだなぁ」というゆる~い気持ちで参考にしていただけると幸いです😊 記事の最後に原文ものせていますので、是非そちらも読んでみてください。
背景青色の部分が超訳で、分かりやすいようにオリジナルの小見出しも付けています。さらに各小見出しごとにメモ✏(緑背景の部分)ものせてみました。分かりにくい言葉、特殊な言葉については*をつけて私なりの解説・解釈を紹介しています🔎
超訳 日月神示 第一巻 上つ巻 第十三帖
五十九の身魂
元の人が三人、その下に七人、さらにその下に七七・四十九人の、合わせて五十九の身魂があれば、この仕組みは成功するんだよん、この五十九の身魂は神が護っているから、世の元の神の力がかかって大手柄をさせるから、神の言うように何事も、身魂を磨いていてね、これが世の元の神の数だよ、これだけの身魂が力を合わせて、善い世の中の土台になるんだよ。
メモ✏ 3+7+49=59だと思うのですが、49の前に「七七・四十九」と「七七」がついている意味が分かりません🤔けれど、とにかく59という数が世の中の元の神様の数であり、59の身魂が集まれば善い世の中になる準備が整うとのことです。早く集まって欲しいですね👀❗
みんな今は落ちぶれている
でもこの身魂はどれも落ちぶれていて、訪ねて来ても分からないから、よく気を付けて、どんなに落ちぶれている人でも、訪ねて来た人は、親切にして帰してね。何事も時が来たよ。六月の二十一日 日月の神より。
メモ✏ 59の身魂の人たちはすごい力を秘めているので、立派な人のイメージですが、なんと今は落ちぶれているそうです🤣だから見かけでは気づけないので、どんな人でも親切にしてねという神様🧙♂️からのお願いです。でも訪ねるって書いてあるけれど、どこのことなのでしょう❓
日月神示 第一巻 上つ巻 第十三帖のまとめ
五十九の身魂が集まれば何かが起こる!まるで映画『七人の侍』のようなシナリオですね🤣早くみんな集まるように祈りつつ🙏、やっぱり身魂磨き💪❗
日月神示 第一巻 上つ巻 第十三帖 原文
原文は音読するのがオススメです🎶《日月神示は出来るなら音読で読もう。その理由について紹介》
元の人三人、その下に七人、その下に七七・四十九人、合わして五十九の身魂あれば、この仕組は成就するのざ、この五十九の身魂は神が護っているから、世の元の神がかかりて大手柄をさすから、カミの申すよう何事も、身魂磨いてくれよ、これが世の元の神の数ぞ、これだけの身魂が力合して、善き世の礎となるのざ。この身魂はいずれも落ちぶれているから、訪ねて来てもわからんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも、訪ねて来た人は、親切にして帰せよ。何事も時節が来たぞ。六月の二十一日 ひつくのか三。([完訳]日月神示 上巻 より)
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