前回の記事はコチラ→「超訳 日月神示10「信仰心と身魂磨き」第一巻 上つ巻 第十帖」
超訳 日月神示とは
「日月神示に興味はあるけれど、原文は分かりにくい💦」という人のために、私なりに分かりやすくて読みやすい、そして面白い(←なるべく飽きずに読めるように)文章に書き直してみました。出来るだけ原文そのままの意味になるように注意は払っていますが、私の理解力不足で誤って違う解釈になってしまっている箇所もあるかもしれません。しかし、日月神示自体に「この書は無限に解釈できる」(*第23巻 海の巻 第15帖より)と書いてあるように、この教えは読む人が百人いれば百人の解釈ができ、同じ人でも読むタイミングによって、別の意味に捉えられたりする、ある意味「これが正解!」という答えがない面白い教えでもあります。なので、「こういう解釈の仕方もあるんだなぁ」というゆる~い気持ちで参考にしていただけると幸いです😊 記事の最後に原文ものせていますので、是非そちらも読んでみてください。
背景青色の部分が超訳で、分かりやすいようにオリジナルの小見出しも付けています。さらに各小見出しごとにメモ✏(緑背景の部分)ものせてみました。分かりにくい言葉、特殊な言葉については*をつけて私なりの解説・解釈を紹介しています🔎
超訳 日月神示 第一巻 上つ巻 第十一帖
東京が土にかえった日
どこも土に還るといっているでしょ、東京も元の土に一時はかえるから、そのつもりでいてね。神の言うこと一つも間違ってないよ。東京は元の土に一時はかえるんだよ、そのつもりで用意していてね。六月の十九日、日月の神より。
メモ✏ この部分は、わたしは東京大空襲のことを言っているのかなと思っています。空襲により東京は焼け野原になり、長崎、広島も原爆により同じく焼け野原になって、文字通り土に還りました。
日月神示 第一巻 上つ巻 第十一帖のまとめ
空襲や原爆投下のことを予言していたとすると驚きです。このようなことが再び起きてしまうことがないように願いたいものですね。
日月神示 第一巻 上つ巻 第十一帖 原文
原文は音読するのがオススメです🎶《日月神示は出来るなら音読で読もう。その理由について紹介》
何処も土にかえると申してあろが、東京も元の土に一時はかえるから、そのつもりでいてくれよ。カミの申したこと違わんぞ。東京は元の土に一時はかえるぞ、そのつもりで用意してくれよ。六月の十九日、一二のか三。([完訳]日月神示 上巻 より)
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