こんにちは、わらびです😊
絶対感謝をする意味について紹介しましたが、今回はこの絶対感謝が日月神示📔にも書かれているよ~ってことを紹介します♪
日月神示ってなに?という方はこちらの記事から読んでくださいね↓
記事:日月神示は面白い
日月神示とは、簡単に言うと日本版聖書みたいな本です。ありがたいこと🤲、ためになること👍、勉強になること📝がいっぱい書かれています。
さて、絶対感謝が日月神示にどういう風に書かれているのかというと・・・
”外にあるもの内にあるぞ”
第二十四巻 黄金の巻 第八帖
”神まつれ、祖先まつれ、子孫まつれ、心まつれ、言葉まつれ、行まつれ、食物まつれ、着るものまつれ、住居まつれ、土地まつれ、感謝感謝で喜び来るぞ。”
第二十四巻 黄金の巻 第二十二帖
”喜べよ。よろこびには弥栄の種蒔くぞ。”
第二十四巻 黄金の巻 第五十一帖
こんな風に書かれています。
本当はもっともっとたっくさん!あるのですが、あまりにも多すぎるので今回取り上げるのはこの3つにしておきます。
最初の「外にあるもの内にあるぞ」は、まさに「出力結果は入力データに依存する」という仕組みと一致していますね!
「嫌だ」と感じる結果が目の前に現れているのは、これまでに「嫌だ」という出来事を経験したから。
正確に言うと、「嫌な出来事」を経験したのではなく「ある出来事」を「嫌だ」と解釈し、自分の脳🧠、そして潜在意識に入力したということ。
ムモムとモムモが選択できないように、「嫌だ」という現象に当たってしまうのは「○○は嫌だ」というデータ📝があるから。
けれど実際は ○○=嫌だ という普遍的な方程式があるわけではない。
○○ と 嫌だ には、何の関係性もありません。
だから「○○は嫌だ」という認識をしたことがなければ(=データを入力しなければ)、○○な現象に当たっても「嫌だ」とはならない。
「外にあるものは、必ず内にある」日月神示に書いてあるこの文言は真理です。
二つ目の「神まつれ、祖先まつれ、子孫まつれ、心まつれ、言葉まつれ、行まつれ、食物まつれ、着るものまつれ、住居まつれ、土地まつれ、感謝感謝で喜び来るぞ」と三つ目の「喜べよ。よろこびには弥栄の種蒔くぞ」は、絶対感謝をすれば、肯定的入力データが増え、結果として出力も肯定的になりやすいから、幸せを感じやすくなり、楽に生きられるという仕組みと同じですね。
ちなみに弥栄とは、幸福💕の意味に近いです。
幸せがあるから、喜ぶのではない。
喜ぶから、幸せの種🌱が蒔かれる。
つまり、絶対感謝を実践している人というのは、幸せの種をいっぱい蒔いている人😄ということになります。
最初は、無理矢理感謝して馬鹿馬鹿しいと感じるかもしれません。これは種蒔きの段階です。
けれど、幸せという種がやがて芽を出し、花を咲かせると、「幸福」という実🍀をたくさん収穫することができます。
未来の自分のために、先に感謝をし、幸せの種を蒔いておく。
鏡は先に笑いません。
鏡の中の自分を笑わせたいなら、たとえ面白くなくても自分が最初に笑う必要があるのです。
感謝、感謝で喜びを招きましょ~♪
最後までお読みいただきありがとうございました😊
わらび村へようこそ①
日月神示を分かりやすく読みやすい(かつ面白い)文章に書き直した超訳日月神示もあります😊→「超訳 日月神示1「すんごい浄化はじまるよん」 第一巻 上つ巻 第一帖」