ゴッドファーザーの名言から学ぶ家族愛

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わらびです。

今回は映画『ゴッドファーザー』について。

ゴッドファーザーはただのマフィア映画ではありません。

マフィアたちが金や権力のためにドンパチ・・・

そんな内容ではないのです。

ゴッドファーザーは家族愛に溢れている映画です。

だから「わたしはマフィアとか嫌いだから」という理由で観るのを避けるのは非常に勿体ないし、残念です。

具体的にはゴッドファーザーにはこんな名言が詰まっています。

君が友人として来るならそんなクズなど処分してくれる。善良な君を苦しめるのはわしが許さん・・・君が友人なら

今度妹を殴ったら、殺すからな

なんで”愛してる”って言ってやらない?”心から愛してる。二度と会えないなら、俺は死んでしまう”ってな

ソニーを殺した者を探すな。報復をしてはいかん。戦争はもう終わりだ

ファミリーの者以外に、考えていることを言っちゃいかん

自信とは沈黙なのだよ。不安がごちゃごちゃと話させるんだ

絶対に怒るな。絶対に脅しを使うな。理性を伴った人であれ

健康は何よりも大切だよ。成功よりも、金よりも、権力よりもさ

家族を大切にしない奴は決して本物の男ではない

ゴッドファーザーには「すべてはファミリーのために」という精神が一貫しています。

ファミリーとは家族であり、友人であり、組織のことです。

金や権力の前に、このファミリーへの忠誠心が先にあるのです。

では忠誠心とは何か。

広辞苑を引いてみると次のように書いてあります。

【忠誠】
まごころ。まことを尽くす心。
【まごころ】
誠の心。いつわりのない真実の心。
【誠】
偽り飾らない情。人に対して親切にして欺かないこと。

この忠誠心でゴッドファーザーの組織は成り立っているのです。

しかし現実では、この「まごころの精神」が失われている家庭、友人が増えてきているように感じます。

一緒に住んでいるのに会話がなかったり、笑顔がなかったり、職場の人より家族のことを知らなかったり・・・そんなことはないでしょうか。

日本は残業をすることが当たり前に思っている人・会社が多いですが、それは当たり前のことではありません。

海外では「残業してる人は仕事ができない人」だと認識されます。

ではどうして日本ではそんなに残業する人が多いのか。

それはいろいろな理由が考えられますが、多くは家族よりもお金に重きを置いているからでしょう。

要するにお金が自分を、もしくは家族を幸せにしてくれると思っているのです。

けれど、他人より高い家、他人より高い車、そういったモノを苦労して手に入れたのに不幸な人・家庭は山ほどあります。

そうなるのはそれが間違った考えだからであり、実際に人・家族を幸せにするのはお金ではなく「時間」です。

どれだけ多くの時間を愛する人と共に過ごしたか、これが幸せの決め手になります。

例えば子供は本来親に対して、新しいオモチャよりも一緒に遊んでくれる時間を求めています。

子供が新しいオモチャばかり欲しがるのは、親が「一緒に過ごす時間」の代わりにオモチャを買い与えて今までごまかしてきたからです。

いつも一緒にたくさん時間を過ごしてもらってる子供はそんなにオモチャにしがみつくことはありません。

それは、家族と過ごす「時間」が一番楽しいものであり、幸せを感じることだと分かっているからです。

これは大人にも言えること。

大人でも「愛する人と過ごす時間」が何よりも大切だと分かっている人は、モノやカネに振り回されることはありません。

けれど最近は多くの人がこの真理を忘れ、モノやカネに振り回されています。

振り回されていることに気がつかないで、ストレスだけが溜まって、不平不満を言って時代や他のことのせいにしているのです。

しかし、そういう状況を作ってしまっているのは他でもない自分なのです。

自分が「時間」ではなく「モノ・カネ」を選んだからなのです。

対してゴッドファーザーの世界はファミリーへの忠誠で成り立っています。

ゴッドファーザーの組織において一番大切なことは、金でもモノでも権力でもなく「それが本当にファミリーのためになるか」ということ、「すべてはファミリーのために」です。

ゴッドファーザーのように「愛する人のため、愛する家族のために」という視点でいろんなことを考えてみると、本当に必要なものとそうでないものが見えてきます。

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