前回の記事はコチラ→「超訳 日月神示5「神様による用語解説」第一巻 上つ巻 第五帖」
超訳 日月神示とは
「日月神示に興味はあるけれど、原文は分かりにくい💦」という人のために、私なりに分かりやすくて読みやすい、そして面白い(←なるべく飽きずに読めるように)文章に書き直してみました。出来るだけ原文そのままの意味になるように注意は払っていますが、私の理解力不足で誤って違う解釈になってしまっている箇所もあるかもしれません。しかし、日月神示自体に「この書は無限に解釈できる」(*第23巻 海の巻 第15帖より)と書いてあるように、この教えは読む人が百人いれば百人の解釈ができ、同じ人でも読むタイミングによって、別の意味に捉えられたりする、ある意味「これが正解!」という答えがない面白い教えでもあります。なので、「こういう解釈の仕方もあるんだなぁ」というゆる~い気持ちで参考にしていただけると幸いです😊 記事の最後に原文ものせていますので、是非そちらも読んでみてください。
背景青色の部分が超訳で、分かりやすいようにオリジナルの小見出しも付けています。さらに各小見出しごとにメモ✏(緑背景の部分)ものせてみました。分かりにくい言葉、特殊な言葉については*をつけて私なりの解説・解釈を紹介しています🔎
超訳 日月神示 第一巻 上つ巻 第六帖
飛行機がくる間はまだマシ
外国の飛行機が来ると騒いでいるけれど、まだまだ花道だよ。九十になったら少しずつはっきりするよ。
メモ✏ 第二次世界大戦のことを言っているのかなと考えています💭東京大空襲など外国の戦闘機により民家が大きな被害を受けましたが、最終的には原爆を落とされてしまいました。だから戦闘機が来ている間は花道と書いてあるのでしょうか。そして「九十になったら少しずつはっきりするよ」の意味もよく分かりません🤔
大切なこととは?
みんな目先のことしかよく見えないから、それじゃあ可愛そうだから、気をつけているのに何しているのやら・・・。大切なこと忘れているのに気が付かないの?この知らせをよく読んでよ。
メモ✏ 原文には「大切な九十」と書いて「大切なこと」と読むように書いてあります。大切なこととはなんなのか、この文章には書かれていませんが、恐らく神祀りのことや、身魂磨きのことかと思われます🙂
十月まで待つ理由とは?
十月まで待つのです。それまでは、このままでいてね。六月の十七日、日月の神より。
メモ✏ 何故か十月まで待つように指示されています。その理由とはなんなのでしょうか❓そして十月まで待って、それから何をするのでしょうか❓この部分はわたしもよく分かりません🤔
日月神示 第一巻 上つ巻 第六帖のまとめ
今回の内容はわたしは第二次世界大戦のことを示しているのかな~と考えています💭神様の呼びかけ📢に気づかない人間たち・・・悲しい💧ですし、なんだか申し訳ないですね💦
日月神示 第一巻 上つ巻 第六帖 原文
原文は音読するのがオススメです🎶《日月神示は出来るなら音読で読もう。その理由について紹介》
外国の飛行機が来ると騒いでいるが、まだまだ花道ぞ。九十となりたらボツボツはっきりするぞ。臣民は目の先ばかりより見えんから、可愛そうなから、気をつけているのに何しているのか。大切な九十忘れているのに気がつかんか。この知らせをよく読みてくれよ。十月まで待て。それまでは、このままでおれよ。六月の十七日、ひつくのか三。([完訳]日月神示 上巻 より)
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