前回の記事はコチラ→「超訳 日月神示7「お金を積んでもムダだよん」第一巻 上つ巻 第七帖」
超訳 日月神示とは
「日月神示に興味はあるけれど、原文は分かりにくい💦」という人のために、私なりに分かりやすくて読みやすい、そして面白い(←なるべく飽きずに読めるように)文章に書き直してみました。出来るだけ原文そのままの意味になるように注意は払っていますが、私の理解力不足で誤って違う解釈になってしまっている箇所もあるかもしれません。しかし、日月神示自体に「この書は無限に解釈できる」(*第23巻 海の巻 第15帖より)と書いてあるように、この教えは読む人が百人いれば百人の解釈ができ、同じ人でも読むタイミングによって、別の意味に捉えられたりする、ある意味「これが正解!」という答えがない面白い教えでもあります。なので、「こういう解釈の仕方もあるんだなぁ」というゆる~い気持ちで参考にしていただけると幸いです😊 記事の最後に原文ものせていますので、是非そちらも読んでみてください。
背景青色の部分が超訳で、分かりやすいようにオリジナルの小見出しも付けています。さらに各小見出しごとにメモ✏(緑背景の部分)ものせてみました。分かりにくい言葉、特殊な言葉については*をつけて私なりの解説・解釈を紹介しています🔎
超訳 日月神示 第一巻 上つ巻 第八帖
縁ある人はよく読んでいてね
秋を過ぎたら、この教えを説く人が出て来るから、それまでは神の仕組みをここに記しておくから、よく読んで肚の中によく入れておいてね。その時になって慌てて、何も知らないということではいけないよ、それまでに何もかも知らせておくから、縁ある人からこの知らせをよく読んで、肚の中に入れておいてね。六月の十七日、日月の神より。
メモ✏ 秋を過ぎたら誰かが登場する❓(もうしている❓)みたいですが、重要なのはこの日月神示📔に興味を持った人は、よく読んで内容を深く理解しておいて欲しいとのことです🙂
日月神示 第一巻 上つ巻 第八帖のまとめ
今回はとても短い内容でした。その時になって慌てないで済むように、しっかり日月神示を読んでおきましょう😊
日月神示 第一巻 上つ巻 第八帖 原文
原文は音読するのがオススメです🎶《日月神示は出来るなら音読で読もう。その理由について紹介》
秋が立ちたらこの道開く方出て来るから、それまでは神の仕組みを書かしておくから、よく読んで肚の中によく入れておいてくれよ。その時になりて慌てて、何も知らんというようではならんぞ、それまでに何もかにも知らしておくから、縁ある方からこの知らせをよく読んで、肚の中に入れておいてくれよ。六月の十七日、ひつかのか三。([完訳]日月神示 上巻 より)
その他の日月神示の記事はコチラ→「日月神示一覧」よりどうぞ😊