超訳 日月神示とは
「日月神示に興味はあるけれど、原文は分かりにくい💦」という人のために、私なりに分かりやすくて読みやすい、そして面白い(←なるべく飽きずに読めるように)文章に書き直してみました。出来るだけ原文そのままの意味になるように注意は払っていますが、私の理解力不足で誤って違う解釈になってしまっている箇所もあるかもしれません。しかし、日月神示自体に「この書は無限に解釈できる」(*第23巻 海の巻 第15帖より)と書いてあるように、この教えは読む人が百人いれば百人の解釈ができ、同じ人でも読むタイミングによって、別の意味に捉えられたりする、ある意味「これが正解!」という答えがない面白い教えでもあります。なので、「こういう解釈の仕方もあるんだなぁ」というゆる~い気持ちで参考にしていただけると幸いです😊 記事の最後に原文ものせていますので、是非そちらも読んでみてください。
背景青色の部分が超訳で、分かりやすいようにオリジナルの小見出しも付けています。さらに各小見出しごとにメモ✏(緑背景の部分)ものせてみました。分かりにくい言葉、特殊な言葉については*をつけて私なりの解説・解釈を紹介しています🔎
超訳 日月神示 第一巻 上つ巻 第十五帖
縁ある人を集めて
今度は二度と動かない世にするんだから、今までのような宗教や教えの集団にしてはいけないよ、人を集めるばかりが能ではないよ、だけれども人も集めないといけないし、難しい道なんだなぁ。縁ある人は早く集めて頂戴!でも縁のない人をいくら集めても何にもならないからね、よく縁ある人を見分けてね、
メモ✏ 「縁ある人を集めて欲しい」との神様🧙♂️からのお願いです。人を集める必要があるようなのですが、縁のない人を集めても何も意味がないので、縁ある人を見分けなければなりません。しかし、そもそも「無理に引っ張ってくるな」と神示にも書いてあるように、縁ある人は自然と集まるような気がします。
見かけでは判断できない
顔は神の子たち(=日本人)でも心は外国御魂の人もいるし、顔は外国人でも御魂は日本人の人もいるよ。
メモ✏ 見かけは日本人でも心は外国人、見かけは外国人でも心は日本人。つまり、見た目では判断できないってことですね👀💦見かけで判断せず、心❤に注目です❗
戦はとことん最期まで
やりかけた戦だから、とことんまで行かないと収まらないんだなぁ。みんな一度はいなくなるところまでになっちゃうよ、だから今のうちにこの神示をよく読んでいてね。九月になったら用意してね。六月の二十四日、日月の神より。
メモ✏ やりかけた戦なので、とことん最期までやり抜くそうです🥺そして九月になったら何を用意すればいいのでしょうか❓
日月神示 第一巻 上つ巻 第十五帖のまとめ
今回は主に人集めの内容でした。縁ある人が集まることを祈りましょう🙏
日月神示 第一巻 上つ巻 第十五帖 原文
原文は音読するのがオススメです🎶《日月神示は出来るなら音読で読もう。その理由について紹介》
今度は末代動かぬ世にするのざから、今までのような宗教や教えの集団にしてはならんぞ、人を集めるばかりが能ではないぞ、人も集めねばならず、難しい道ぞ。縁ある人は早く集めてくれよ、縁なき人いくら集めても何にもならんぞ、縁ある人を見分けてくれよ、顔はカミの臣民でも心は外国御魂ぞ、顔は外国人でも御魂はカミの臣民あるぞ。やりかけた戦ぞ、とことんまで行かねば収まらん。臣民は一度は無くなるところまでになるぞ、今のうちにこの神示よく読んでいてくれよ。九月になったら用意してくれよ。六月の二十四日、ひつくのか三。([完訳]日月神示 上巻 より)
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