みなさん、こんにちは。わらびです。いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
怒っても何の解決にもならないことも分かっている。
怒ったら自分の身体にとって毒なだけなことも分かっている。
けれど、やっぱり気が付いたら怒ってしまうんだ~(涙)または(怒)←(笑)
そんな悩める方に、良い方法があります。
それは、怒っている人を観察することです。
学校で、会社で、お店で、家で、怒っている人を見たら、静かに観察してください。(あんまりジロジロじっくり見て余計に怒らせないように注意(笑)
どうでしょう、格好良く見えますか?素敵なように見えますか?
もちろん見えませんよね(笑)
そうしたら、頭の中で自分が怒っている様子を客観的に想像してみてください。
どうでしょうか、なんだか恥ずかしくなってきませんか?
つまり、怒っている時の自分は他人から、そういう風に見えているんです。
自分のことは客観的に見ることができないから、気付いていないだけで、怒っている時の自分とは、あなたが怒っている人を見ている時の見え方と同じなのです。



だから、もし怒っている人を見かけたら、静かに観察してみてください。
そして、その後で自分が怒っている様子を頭の中で想像して、客観的に見てみてください。
すると、もし怒りたくなる場面に遭遇しても、ハッと気づき、ブレーキをかけやすくなると思います。
それでも、もし怒ってしまい、失敗した!と思ったら笑いのタネにしてしまいましょう~(笑)
●関連記事「失敗はなんでも笑いのタネにしてしまおうー映画化戦法」
今回も最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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