奇跡を起こしやすい人になるには、否定は禁止

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みなさん、こんにちは。わらびです。いつも記事をお読みいただきありがとうございます。

世の中には本当にいろいろな奇跡を起こせる人がいるもので、わたしもそんな風に出来るようになりたいな~と思ってました。その方がとても楽しそうだからです。

もるもる君
もるもる君
えっ、それだけの理由で?

それに、本来人間なら誰にでもそんな力が備わっているのなら、その眠っている力を全部使えるようになりたい!

するとなんとその方法を知ることができました!

もるもる君
もるもる君
気になる~

それは、あらゆることに対する否定をやめることです。

自分を否定しないこと、誰かを否定しないことは勿論のこと、あらゆる物事も否定しないのです。

なぜ、奇跡を起こしやすい人になるためには、否定することを止める必要があるのかというと、否定している間は自分の小さな価値観の世界でしか行動できず、本当はその外に広がっている無限の可能性を閉め出してしまうからだそうです。

それは井戸の中の蛙のような状態です。

もるもる君
もるもる君
ゲコゲコ~♪
わらび君
わらび君
ケロッ♪

井戸の中を覗き込んだハトが、「井戸から出ておいでよ。こっちにはもっと居心地がいいところがあるよ」と誘いますが、「ここより居心地がいい場所なんてあるはずがない」と言って井戸から決して出ようとしないカエルがいます。

たしかに井戸の中は居心地がいいのですが、本当はもっと良い場所があるのに、その可能性を自ら潰してしまっています。

否定する癖を持つということは、このカエルのような状態を自らに許してしまっていることになるのです。

だから否定することにメリットはないので、やめればいいのですが、なんだか一切の物事を否定することを止めたら、自分が自分ではなくなるような気がして、そうする一歩を踏み出せない自分がいました。

物心がついた頃から、あらゆるものを判断し、賛成、否定を繰り返してきたので、これを止めることは過去の自分を否定することだと思っていたのです。

そして、過去の自分を否定することは、過去の自分を消してしまうことと同じような気がして、そう考えるとなんだかとても恐ろしくなっていたのです。

もるもる君
もるもる君
なるほどね~

けれど、精神世界の考え方では過去は存在しないとされています。

過去も未来も現在も、すべての時間は同時に存在しているというのです。

この考え方に照らし合わせると、もともと過去は存在せず、あるのは今という瞬間だけなのだから、過去の自分というものも存在せず、だから手放すことも怖くないんだと思えるようになりました。

もるもる君
もるもる君
存在しないのだから「手放す」というのも本当は変な気がするね
わらび君
わらび君
今まで手に握っていたのは、幻だったということだね

これは、ほんの短い時間の間に起きた気づきだったのですが、それからなんだか心が楽になり、否定しない課題に挑戦する勇気も湧いてきたのです。

なので、しばらくこの「あらゆる物事に対する否定をやめる」という課題に取り組んでみることにしました。

もるもる君
もるもる君
課題クリアーできるといいね
わらび君
わらび君
何事も挑戦してみることが大事だよね

今回も最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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