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![釜めし1](https://warabimura.com/wp-content/uploads/2023/06/66a7a5ea179bcd288110d4ed35bf42a0.png)
こんにちは、わらびです😊
駅弁の釜めしの容器、食べ終わったら捨てる・・・、ってストーーップ!!✋そんなの勿体ない!😱
捨てるのは大変だし、この空き釜、取っておくとけっこう役に立つんです👍
この容器を手に入れるために駅弁を買うと言ってもいいくらい、家庭に常備しておくといいマストアイテムだYO!
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ということで、今回はこの釜めしの空き釜を使った美味しい直火ご飯の炊き方を紹介するYO!😎
用意するもの
・食べ終わった釜めしの容器(蓋も)
・お米(玄米不可)半合~1合
・お水 150cc~200cc
釜めし容器でご飯を炊く方法
今回紹介する方法は玄米では出来ないので、玄米を常備している方は精米機でお好きな分づき米または白米に精米しておきましょう。
わらびオススメの精米機はこちら↓の記事で紹介しているYO~✌
①釜めしの容器にお米と水を入れ最低10分浸水させる。
半合なら150cc、1合なら200ccです。
②半分蓋をして沸騰するまで中火にかける
写真のように↓ほんのちょっとしか蓋を開けずにやると盛大に吹きこぼれます😱
![釜めし2](https://warabimura.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_6377.jpg)
なので大胆に半分ほど開けておきましょう。
ちなみに、わたしは沸騰するまで蓋はしません。それでも普通に炊けます。
沸騰するまでの時間は水温にもよりますが約3~5分です。
③沸騰して小さな泡がブクブクと立つようになったら蓋をして弱火で10分。(半合の場合は5分)
④火を消して、10分蒸らして出来上がり。
![釜めし3](https://warabimura.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_6283.jpg)
そのまま釜めしの容器のままお食べ下さい。いつまでも温かいご飯が食べられますYO!
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![釜めし4](https://warabimura.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_6284.jpg)
浸水10分、加熱10分~15分、蒸らし10分で大体30~35分という短時間で食べられるのが魅力です。
それでいて美味しいんだから言うことなし!😊
まとめ
以上、釜めしの空き釜を使ったご飯の炊き方でした。
ご飯を炊く以外にも、麻婆豆腐を作ってこの釜に移してぐつぐつなるまで温めてから食卓に出すと、いつまでも熱々の麻婆豆腐が食べられます!
見た目も本格的になって一石二鳥。
釜めしの空き容器を手に入れたら是非使ってみてください。
![もるもる君](https://warabimura.com/wp-content/uploads/2021/08/c4a5deae31b6c3bb128f0722dc336a3b.jpg )
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