わらびです。
「愛がすべて」とか「希望は持たない方がいい」とか、いろいろ聞きますが実際はどうなのでしょうか?
今回は、日月神示から「愛」「希望」について書かれている部分を抜粋し、紹介します。
日月神示ってなに?という人はコチラの記事からどうぞ↓
夫婦愛は築くもの
愛は養わねばならんのじゃ。夫婦は命がけで、お互いに築き合わねばならんぞ。夫婦愛はあるのではない。築き上げねばならんものじゃ。生み出すのじゃ。つくりだすのじゃよ。そこに尊さがあり、喜びがあるのじゃ。(第二十七巻 春の巻 第26帖)
夫婦愛というものは存在せず、自分たちでつくりだすものだそうです。
しかも命がけで!
だからこそ、尊く、喜びもあるとのこと。
素敵です!
自己愛も大切にしないといけない
他人を愛するのは真愛じゃ。自分だけを愛するのは自己愛じゃ。自己愛を退けてはならんぞ。自己愛を拡げて大きくして真愛と合致させねばならんのじゃ。そこに新しい理(みち)が開けるのじゃよ。自己愛を悪魔と説くのは悪魔じゃからな。(第二十九巻 秋の巻 第6帖)
自己愛はナルシストだとか言って嫌う人もいますが、日月神示によると自己愛を退けてはいけないようです。
まず自分を愛せないと、他人を愛することなんて絶対できないですからね。
それが「自己愛を拡げて大きくして真愛と合致させる」の意味なのでしょう。
希望は持つ方がいい
希望は愛の現れの一つじゃ。希望は神じゃよ。希望はどんな人にも与えられているのじゃよ。希望に燃えつつ、現在を足場として生きるのじゃ。呼吸するのじゃ。同じことしていても希望を持つ人は栄え、希望を持たない人は滅びるのじゃよ。(第二十七巻 春の巻 第17帖)
希望を積極的に持つ人もいれば、希望は極力持とうとしない人もいますが、希望は良いものだそうです。
それだけでなく、「希望を持たない人は滅びる」とまで書いてあります。
希望は困難の中にいるときに自分を助けてくれます。
希望があるからこそ、頑張ることができるのです。
それは暗闇の中に浮かぶ灯台の明かりのようなもの。
希望に燃えつつ、今を生きましょう。
希望が持つパワーを知りたい時にオススメ↓
まとめ
夫婦愛は築き上げるもの
自己愛が他者への愛にもつながる
希望は持った方がいい
●関連記事
日月神示を分かりやすく読みやすい文章に書き直した【超訳日月神示】もあります😊→「超訳 日月神示1「すんごい浄化はじまるよん」 第一巻 上つ巻 第一帖」