みなさん、こんにちは。わらびです。いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
今回は、水の不思議な働きについてお話します。
まずは次の文章をお読みください。
”~これは日神の陽気エネルギーを米や水に転写させて与えたのである。近年、水は素粒子などの「情報」を移写する機能に優れていることが物理学の研究によってわかってきている。水は水素というシンプルな元素構造をもち、それが光子や素粒子の情報を運ぶ働きがあるというのだ。米も水分を含み、陽気という「情報」を伝えるのに都合がよい。古代から神へのお供え物である「米・塩・水・酒」は、神の気を人間に伝える媒介(メディア)としても優れているのである。”
簡単にまとめると、水はエネルギーを転写させる働きを持っているということになります。
最近では、波動水が話題に取り上げられたりもしていますね。
よい波動=「気」を込めた水を飲むと身体の調子が良くなると言われていますが、それは水にエネルギーを転写させるという働きがあるからだそうです。
それで、本に書いてあったのは、「綺麗な水に日光を写していただくことで日の神様の陽気エネルギーを身体に取り入れることができ、それで病気が治る」ということなのですが、これは神様のエネルギーに限らず、波動水もあるように、人の波動=「気」も恐らく本当に転写されるだろうと感じました。
だから、わたしはこの本を読む前からなんとなくそう感じていたので、もともと料理を作るときは精神にも気をつかうようにしていました。
悪い精神状態で料理をすれば、その気が料理にのってしまうのではないかと思っていたからです。
これは本当になんとなく思っていたことなのですが、この本に書いてあった情報を読むと、料理には水を使いますし、食材自体が水分を含んでいるので、十分考えられることではないかと思いました。
そして、もし本当にそうであったとすると、悪い精神状態でテキトーに料理をすることがいかに恐ろしいことかということにもなります。
「めんどくさい」「だるい」「きつい」と思いながら作った料理は、見た目も悪いでしょうし、味もそれなりのものになるでしょう。けれど、それ以上に怖いのが、そういう気持ちで作られた料理を食べると、食べた人自身の精神も「めんどくさい」「だるい」「きつい」というものにだんだんなっていく可能性があるということです。
そして、これと関係していると思うのが、日光ではなく工場の中で水耕栽培で作られた作物を牛に与えると、その牛は立てなくなってしまったという事例です。
どうしてそんなことになるのかと言うと、水耕栽培で作られた作物にはエネルギーが宿っていないからだそうです。
だから、水耕栽培で作られた野菜を食べていると、いずれ人間も牛のように立って歩けなくなる可能性がある、と述べる方もいます。
本当にそうなってしまうのかは、今のところはっきりとは分かりませんが、体感して分かるのは、工場で作られた食品は空腹は満たすことができても(それでも、手料理に比べると腹持ちが悪いと感じます)、心・精神は満たせないということです。
それは何故かと言うと、工場で作られた食品には愛という「気」「波動」が転写されていないからではないかと思います。
逆にどうして愛情こめて作られた手料理を食べると、空腹だけでなく、心までが満たされるのかというと、その料理に愛情という「気」「波動」が転写されているからなのだと思います。
手料理には時間がかかりますから、その料理と向き合っている間に、それを作っている人の愛情が、食材の中に含まれている水分に転写されているのです。
だからその愛情が転写された料理を食べるということは、自分の身体の中に「愛」というエネルギーを取り込むことでもあるのだと思います。だから、愛情こめて作られた手料理は美味しいだけでなく、幸せを感じられるのです。
それで、転写について考えていたら、もう一つ思いつきました。
外で食べるお弁当がどうしてとても美味しいと感じるのか疑問に思っていたのですが、それは外で食べることで日の神様の陽気エネルギーがお弁当に転写されているからかもしれないと思いました。
それに加えて、お弁当を食べるということに対するワクワクした気持ちも転写され、それで外で食べるお弁当は楽しくて美味しいのではないかと思ったのです。
だから、食事をいただく上でもう一つ大切なことは、食べるときの気持ちだと思いました。
ただ食べるのではなく、ありがたいと感謝していただくこと。楽しい気持ちでいただくこと。こうした気持ちで食べると、「ありがたい」「楽しい」という波動が料理に伝わり、それによってさらに美味しくなるのではないかと思います。
なので、これからも料理をするときは良い精神で向き合い、食べる時は、ありがたい感謝の気持ちと楽しい気持ちで陽気にいただきたいと思いました。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
~追伸~
お気遣いのお言葉を送ってくださった方へ、
お気遣いのお言葉ありがとうございます。これからも身体に無理のないように、健康に十分気を配って記事を書いていくつもりです。まさかのゲーム記事も読んでくださっていると知り嬉しいです。また何か面白いゲームを発見したら記事を書きたいと思います。改めましてありがとうございました。