わらびです。
『タイタニック』っていう映画知っていますか?
レオナルドディカプリオ主演のタイタニック号沈没の様子を描いたパニック映画なんですけど、一度は観た事がある人も多いと思います。
少し話がズレますが、『タイタニック』ってジャンルはパニック映画なんですね。
私はてっきり最近までロマンス映画だと思っていました・・・。
この映画、1つ気になるシーンがあるんですよね。
それは、映画の最後の方でジャックがローズをドアの上に乗せ、ジャックは低体温症で海に沈んでいってしまうシーン。
あの場面って、「ししゃもがあれば助かったのでは?!」と思うんです。
どうしてししゃもがあれば助かったと思うのかの理由↓
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こんな風に二人は助かったと思うんですよね。
それにこっちの方がロマンチックだと思いませんか?
そう、あのシーンに欠けていたものは「ししゃも」だったんです。きっと。
余談ですが、あのシーンに疑問を持った人は数多く、アメリカの実験番組『怪しい伝説』でも検証されています。
検証の結果は、二人ともドアに乗ることができ「二人とも助かったのでは」という結論に達しました。
しかし、この結果に対しキャメロン監督は「マイナス2度の海水に浸かってドアに上ろうともがいていたら5~10分で低体温症になってしまう。2人がドアに上れたとしても、その頃には低体温症で命が尽きてしまうだろう。」と反論しています。
実はローズ役を演じていた、ケイト・ウィンスレットもあるアメリカのトーク番組にて司会者から「あのドアには余裕があったよね?」と尋ねられると「私もそう思っていたのよ。あのドアには二人乗れたはずだって!」とあっさりと回答。
実際はどうなんでしょうね。
私は助かったはずだって思っています。
それに二人とも助かって欲しかったです。
やっぱり最後まであきらめない気持ちは大事ですね。それとししゃもも。
それでは~。