とびだせどうぶつの森で、お金を稼ぐために貝殻を集めようと砂浜に行くと・・・
サンドダラー!
サンドダラー!
サンドダラーの連続!
見えている貝全部サンドダラー!!
やらせでもなんでもなく、持ち物がいっぱいになるまで貝を拾ってみると、なんと全部サンドダラーでした!
このサンドダラー、お店で買い取ってもらおうとしても1つ60ベルと激安なんです。
持ち物一覧いっぱいの16個のサンドダラーを売っても、たったの960ベル。
「こんなに安いサンドダラーって一体なに?」と疑問に思ったので調べてみることにしました・・・。
サンドダラーとは
コレ↓がサンドダラー
サンドダラーとはウニです。
サンドダラーはサンドクッキー、サンドケーキ、ケーキウニとも呼ばれたりします。
もともとは灰色っぽくて、棘がついているのですが、死ぬことで棘が抜け太陽によって白く漂白されます。
この棘が抜け白くなっているものを砂浜で見かけるのです。
つまり、どうぶつの森の砂浜に打ち上げられているサンドダラーとは貝ではなく、ウニの死骸なんです。
生きている時のサンドダラー↓
一般的なサンドダラーは温帯~熱帯の海水に生息しているらしいです。
それでどうして「Sand dollars=砂のお金」と呼ばれているのかというと、別にサンドダラーがお金のように価値があるからではなく、アメリカのドル硬貨に似ているからだそうです。
現実にはサンドダラーがどれくらいの価値があるのか調べてみると1つ300円のものから1つ4000円のものまでありました。
それからすると、どうぶつの森の60ベルはちょっと安すぎるような・・・。
まとめ
サンドダラーのことは分かったけれど、サンドダラーってそんなに大量に落ちているものなのか気になって調べてみたら、落ちているところには本当に大量にあるみたいですね~。
別にとび森の砂浜が妙な砂浜ではないということが判明して、少し安心しました・・・。でももっと他の貝も落ちていて欲しい・・・。
ちなみに、おいでよどうぶつの森の砂浜には、サンドダラーはやっぱり多めなものの、けっこう他の貝も落ちています。
ちょっと拾ってみただけで、こんな種類の貝たちが。
一応おい森での買取金額は、サンドダラー60ベル、ホネガイ150ベル、サンゴ250ベル、エビスガイ90ベル、タカラガイ30ベル・・・
えっ・・・?
タカラガイ30ベルってサンドダラーより安いじゃん!!
サンドダラーより安い買取金額の貝があったなんて今ままで気付きませんでした・・・。
ちなみにコレ↓がタカラガイ。
それでも!たった8個貝を拾っただけで760ベル!
16個拾って960ベルだったとび森とは大違いです。
だからおい森は、けっこう砂浜を歩くだけでも、「今日はサンゴ多いな~」とか楽しめます。
でもとび森は・・・。
とび森の海は相当サンドダラーが暮らしやすい環境なのでしょう。
それでは~。