前回の記事はコチラ→「超訳 日月神示6「戦争のこと?」第一巻 上つ巻 第六帖」
超訳 日月神示とは
「日月神示に興味はあるけれど、原文は分かりにくい💦」という人のために、私なりに分かりやすくて読みやすい、そして面白い(←なるべく飽きずに読めるように)文章に書き直してみました。出来るだけ原文そのままの意味になるように注意は払っていますが、私の理解力不足で誤って違う解釈になってしまっている箇所もあるかもしれません。しかし、日月神示自体に「この書は無限に解釈できる」(*第23巻 海の巻 第15帖より)と書いてあるように、この教えは読む人が百人いれば百人の解釈ができ、同じ人でも読むタイミングによって、別の意味に捉えられたりする、ある意味「これが正解!」という答えがない面白い教えでもあります。なので、「こういう解釈の仕方もあるんだなぁ」というゆる~い気持ちで参考にしていただけると幸いです😊 記事の最後に原文ものせていますので、是非そちらも読んでみてください。
背景青色の部分が超訳で、分かりやすいようにオリジナルの小見出しも付けています。さらに各小見出しごとにメモ✏(緑背景の部分)ものせてみました。分かりにくい言葉、特殊な言葉については*をつけて私なりの解説・解釈を紹介しています🔎
超訳 日月神示 第一巻 上つ巻 第七帖
因縁のある身魂でないと出来ない
いくらお金を積んで神のお手伝いをさせてくれと言っても、この仕事は因縁のある人でないと出来ないよ。神の手伝いをする人は、どんなに苦しい時でも、心は勇気に溢れているよ。
メモ✏神様のお手伝いをしたい❗と思っても因縁のある人でないと出来ないようになっているみたいです。因縁のある人は自然とその方向に導かれていくでしょうから、因縁のある人も、そうでない人も、日々身魂磨き✨に専念することが大事です。
日月の神様は大きな病を治す
この神は小さい病治しや、按摩(あんま)の真似なんてさせないよ、そんなんじゃなくて、大きい病を治すんだよ。
メモ✏日月の神様はものすごい力を持っているようですね👀❗
神様にお任せしよう
神が道を開いていくから、人の考えで勝手に人を引っ張ろうとしないでね。六月の十七日、日月の神より。
メモ✏「計画があるから、余計なことはしないでね」との神様🧙♂️からのお願い🙏です。なので心配したりせずにお任せしちゃいましょう😊
日月神示 第一巻 上つ巻 第七帖のまとめ
少し意外❗なことでしたが、神様🧙♂️のお手伝いは誰でも出来るというわけではないんですね😮因縁があるかないかは、その時になってみないと分からないので、大きなコトに気を取られるのではなく、小さなことから、自分の精神❤のことから磨いていきましょう😊
日月神示 第一巻 上つ巻 第七帖 原文
原文は音読するのがオススメです🎶《日月神示は出来るなら音読で読もう。その理由について紹介》
いくら金積んで神の御用さしてくれいと申しても、因縁のある臣民でないと御用出来んぞ。御用する人は、どんなに苦しくても心は勇むぞ。この神は小さい病治しや、按摩の真似させんぞ、大き病を治すのぞ。神が開くから、人の考えで人を引っ張ってくれうなよ。六月の十七日、一二のか三。([完訳]日月神示 上巻 より)
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