みなさんは海に行くときサーフハットを持って行っていますか?要するに海用の帽子なんですけれど、これ日除け以外のメリットもあるんです!今回はそんな便利なサーフハットを紹介します。
目次
海の日差しは思っているより強い!というか痛い!!
もるもる君のようにサーフハットの必要性をイマイチ感じられない方も少なくはないかもしれません。
しかし、日焼け止めで日焼けは防げても海の日差しの強さは防げません。
そう!街中で浴びる日差しの強さと海で浴びる日差しの強さは全く違います。
街中ではビルや木が日差しを遮ったりしてくれるおかげで、ある程度日差しの強さが和らぎますが、海では遮ってくれるものがないのでまともに日差しを浴びます。
だから肌がジリジリするのです!
また、紫外線も直で当たるので髪にもよくありません。
でも、サーフハットを被っていれば日差しも遮ることができ髪も紫外線から防ぐことができるので安心です。
またサーフハットを被っていないと、首の部分など日焼け止めが落ちてしまっていて後日ヒリヒリして痛いということもありますが、サーフハットなら首の部分もバッチリ日陰になるのでそんな心配もありません。
隣でバシャバシャ、それでも大丈夫
海で泳いでいて、近くにいた子供が突然バシャバシャし出して目に海水が入ってシミて困ったことはありませんか?
うわっ!ってあからさまに避けるのもちょっとアレだし、だからって毎回されると大変・・・
そんなときもサーフハットが大活躍してくれます!
サーフハットはつばが広いので、ちょっと頭を傾けるとこのつばでしぶきを防ぐことができるんです。
なので、サーフハットを被る前は海水が目に入ってしまったり、咄嗟に目をギュッとつぶったりすることも多かったんですけど、被るようになってからはその回数が激減しました。
でも一番のメリットは疲れにくいこと
強い日差しを防いでくれたり、しぶきを防いでくれたり何かと優秀なサーフハットですが、個人的に一番のサーフハットのメリットは
疲れにくいことです
まず、髪の色が黒だと日差しを直で受けると「目玉焼きが焼けるんじゃないの?」ってくらい髪の毛が熱されますよね?
これが長時間続くと頭がボーッとしてきたり頭痛がしてきたりすると思うんです。
それに、海水がしょっちゅう目に入ったり、入らないように避けることって、それが積もり重なるとけっこうなエネルギーを使うことになると思います。
でもサーフハットを被ると、これらのことを防いでくれるので体力を温存できその分のエネルギーを海で遊ぶことに使えます。
だから、サーフハットを被ると普段より疲れにくいし、海遊びに集中できるんです!
サーフハットメーカーいろいろ
オニール(O’NEILL)
私が使っているサーフハットはオニールのものです。
けっこうヘビーな使い方をしているのに全然壊れないし、機能性も抜群なので気に入っています。
すごくかわいいデザインな女性用サーフハット!
サイズはフリーです。
デザインはシンプルでサイドのメッシュも広く風通りも良さそうな男性用サーフハット。
サイズはフリーで58㎝です
パタゴニア(patagonia)
いわずと知れた人気アウトドアメーカーパタゴニア。
なんとこのサーフハット水陸両用です!!
サイズはS/M(53~57㎝)とL/XL(57~61㎝)が選べます。
ビラボン(BILLABONG)
サーフ系のメーカーでクールに決めたいならビラボン。
シンプルなデザインに正面のロゴが映えてオシャレです。
サイズはフリーで59㎝前後です。
タバルア(TAVARUA)
機能的なのにオシャレなデザインの多いサーフメーカーのタバルア
ネイビーとブラックはサイドのメッシュ部分が迷彩柄になっていてオシャレです!
サイズは59㎝のみとなっています。
「自分頭が大きいからちょっと心配かも・・・」という方は
このタバルアのプレミアムサーフハットがオススメです。
頭囲が61㎝あるので、頭が大きめな方でも大丈夫そうですよ。
ロキシー(ROXY)
可愛いデザインの多いロキシーは女性に人気です。
このサーフハットは首の後ろの部分まで日焼けから守ってくれるので、「絶対焼きたくない」という方にオススメ!
まとめ
いかがでしたか?
サーフハットは単に日除けのためだけではなく、海を100%楽しむためのツールといっても過言ではありません!一度被ってみれば、その快適さに驚きますよ~!