アウトドアだけじゃない。一家に一つスタンレー水筒がオススメな理由。

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もるもる君
もるもる君
スタンレーの水筒って重くてごつくて・・・
もるもる君
もるもる君
マニア向けの水筒なんじゃないの?
わらび君
わらび君
それが違うんだな~。
スタンレー水筒

こんにちは、わらびです。

ごつくて重くて武骨なスタンレー水筒・・・。あれって結局どうなの?ミリタリー好きの人が買う水筒なの?気になるけれど、そんな疑問を抱いている方へ。

スタンレー水筒はとっても便利だYO!😎

もるもる君
もるもる君
で・・・出た~・・・ラッパーわらび村長。

アウトドアとか、ミリタリーとか、そういうものに全く興味がなくても全然OK。

スタンレー水筒は一つ持っておくととても重宝する水筒なので、その理由を紹介しますYO!✌

熱いお湯がすぐ飲める

スタンレー水筒の最大の魅力。

それは熱~いお湯が思い立ったらすぐに飲めること

スタンレーの水筒の保温効力は89度以上を6時間キープ!

スタンレー水筒2
▼画像はスタンレー公式HPより

朝7時に沸騰したお湯を入れれば、13時に熱々の食後のコーヒーを飲めるということです。

もるもる君
もるもる君
すご~!

もちろん6時間たったら一気に常温になるわけでなく、少しずづ温度が下がっていくので実際には朝7時にスタンレー水筒に沸騰したお湯を入れておけば、その日の夜24時でも、水筒の中に残っている量、それから室温しだいですが、ふ~ふ~冷ましながらでないと飲めないくらいのお湯が飲めます。

わたしはこれが日課になっていて、寝る前に温かい(時には熱い)お湯を飲んでいます。

スタンレー水筒を買うまでは、寝る前に常温のお水を飲んでいたのですが、やっぱり白湯の方が断然美味しい。心も落ち着きます。

それ以外にもわたしは朝7時にスタンレー水筒に沸騰したお湯を入れて、14~15時にヨモギ茶を飲むのですが、これも冷ましながらでないと飲めない温度です。

朝作ったお湯を熱々のまま持ち運べるってとっても便利です。

家なら沸かすことができますが、外出先ではそうはいきません。

外出先で温かい飲み物を飲もうとすると自販機で買うか、コンビニで買うか、喫茶店に寄るしかありません。

けれどスタンレー水筒を持っていれば、車の中でお茶を淹れることができるのです。

おかげで実際に外出先でほとんど飲み物を買わなくなりました😄

📝関連記事<ハーブの女王!ヨモギの効能と飲み方>

わたしは毎日スタンレー水筒を使っていますが(例えその日外出することがなくても)、たまに驚くのは翌日スタンレー水筒を開けて中身を出すと、湯気が出て来ることです!

24時間経ってるのにまだ湯気が出る温度なんて・・・スタンレー水筒の保温力は本物です。

そんなわけで、スタンレー水筒はオールシーズン使えるのですが、特に寒い冬は威力を最大に発揮します。

わたしはけっこう頻繁に水を飲む体質なのですが、スタンレー水筒を買う前は常温の水を飲んでいたので、冬ということもあって常温でも冷たく、飲む度に体の中から冷え、震えていました😥

するとお腹の調子が・・・ゴロゴロ・・・。

けれど、スタンレー水筒を購入してからの冬は、飲めば体の中から温まり、寒さもだいぶ楽でした。そのおかげでお腹の調子も◎。

冷たい飲み物を飲むとお腹の調子が悪くなりやすい人にはすごくオススメです!

もちろん保冷効力もスゴイ!

わたしはまだお湯しか入れたことがないのですが、公式には4度以下を6時間保持すると記載されています。

スタンレー水筒3
▼画像はスタンレー公式HPより

熱~い砂浜でキンキンに冷えたお水!とっても贅沢です。

地味だけどとても便利なところ

毎日使ってみてとても地味だけどこれは便利だと思う部分が二つあります。

一つは中栓です。

スタンレー水筒は蓋がコップになっていて、使う時は蓋兼コップを外して中栓を開けてからコップに注ぐのですが、この中栓の注ぐ方向が凹凸のあるデザインになっていて、目で見なくても触れば分かるようになっていること。

スタンレー水筒4
▼この浮彫の文字がすごくいい!

これが地味なのですがとても便利なんです。

夜中にとても喉が渇いて目が覚めた時も、真っ暗闇のなかで手探りで注ぎ口が分かります!(経験談😂)

二つ目は洗うのがとても楽なこと。

スタンレー水筒はよくあるプッシュ式水筒と違って、とてもシンプルな構造なので、その分洗う際に楽です。ブラックホール的な隠れてしまう部分は一切ないので、清潔度を保てます✨

そして溝が少ないのも洗いやすさのポイントです。

スタンレー水筒5
▼蓋兼コップの溝はこんなに少ないから洗いやすい
わらび君
わらび君
洗うのが大変だと使うのが嫌になりやすいから、これは嬉しいポイントだね。

結論:一家に一つスタンレー水筒

熱いお湯を家で飲むなら電気ポットでも出来ますが、電気代もかかるし、電気ポットのところまで行くのが地味に億劫だったりします。

わたし自身が集中している時は喉が渇いていてもデスクを離れたくない性格なので、デスクの上にスタンレー水筒を置いておいて、すぐにお湯が飲めるのはとても有難いです。

それに出かける時に電気ポット持っていけないですしね🤣

かといって外でお湯を沸かすのは少量であっても、それなりのギアがいります。

スタンレー水筒なら急な外出でもパッと持って行けるので便利です。

ここまで書いておいて今ようやく気付いたのですが、皆さん気になっているのはあのゴツさ重さですよね。

結論から言うと、使い方しだいです。

例えばバッグに入れて長距離持ち歩く使い方がメインになるだろうという人は、1ℓサイズの場合、本体重量800gに加えて水の重量で、なかなかの重さになるので、ちょっと厳しいかもしれません。

逆に、持ち歩くことがほとんどないという人は、当たり前といえば当たり前ですが、スタンレー水筒のゴツさと重さは気にする必要がありません。

わたしの場合、家にいるときは手の届く所に置いておくからもちろん重さの心配はいりません。持ち歩くといえば家から車に移動する時くらいなのでやはり重さや大きさは問題にならないのです。

だからわたしのような使い方をするのであれば、スタンレー水筒のゴツさは気にしなくていいと思います。

いつでも手元に熱々のお湯、またはキンキンに冷えた水がある生活。

気になる方は是非使ってみてください~。

もるもる君
もるもる君
保温も保冷もバッチリな水筒だね♪
わらび君
わらび君
頼りになる水筒だよね♪

🔎【スタンレー公式HP】

↓キャンプ好きならこのギアもオススメ~↓

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