夏といったら枝豆・・・枝豆といったらおつまみ・・・。でもちょっと待って!もしかしてあなたは冷凍の枝豆しか食べたことがなかったりしていませんか?そんなの勿体ない!枝付き枝豆は一手間かかりますがその分冷凍枝豆より美味しいんです!夏しか出回らない枝付き枝豆ぜったい食べなきゃ損!今回は枝付き枝豆の美味しい塩ゆでの仕方を紹介します。
枝付き枝豆の美味しい塩茹でのやり方
①枝豆の両端を切る
枝付き枝豆を買ってきたら、まず枝豆の両端を切っていきます。
こうすることで、中まで塩が染みやすくなって美味しくなります。
一見めんどくさそうですが、これが意外とやり始めると楽しいんです。
この作業時には料理バサミがあるとすごく便利です!
ちなみに私が使っている料理バサミはコレ↓です。
切れ味がいいので、ちょっとしたお野菜からお肉、お魚まで軽い力で切ることができます。
まな板を使う程でもない料理の時なんかは、料理バサミを使うとまな板を洗う手間がないので便利です。
また、この料理バサミは使い終わったら分解して洗うことができるので、洗いやすいし衛生的にも気に入っています!
②塩で産毛を取る
全部両端を切り終わったら、次は塩でこすって枝豆に付いている産毛を取ります。
塩の量は大体15g程度です。
こうすることで、さらに塩を染み込みやすくするのと色の鮮やかさもよくなります。
また、舌触りも勿論よくなります(笑)
この作業はしっかりやらないと意外と産毛が大量に残っていたりするので、丁寧にやりましょう。
③茹でる
お鍋に1Lのお湯を沸かしてその中に塩25gを入れます。
そして塩もみした②の枝豆を塩が付いたままお鍋に投入します。
そうすると、沸騰していたお湯が枝豆を入れたことにより温度が下がって沸騰が収まります。
そこから再び沸騰してから5分茹でます。5分だと少し歯ごたえも楽しめる硬さになります。
柔らかめの枝豆が好きな人は5分半~6分茹でるといいと思います。
④冷ます
茹で終わったら、ザルにあげて冷まします。水にさらす必要はありません。
一気に冷ました方がより色鮮やかになるため団扇であおいであげるとなお良いです。
⑤出来上がり
少し熱さが残っている茹でたてを食べてもいいし、一旦冷蔵庫で冷やして食べるのもいいです。
ちなみに私は冷やした枝豆が好きなので、ガラスのボウルに枝豆をいれてラップをして冷蔵庫で冷やしてそのまま食卓に出して食べるのが好きです。
こうするとガラスボウルもキンキンに冷えているのでずっと冷たい枝豆を食べることができますよ!
私が使っているガラスのボウルはコレ↓です。
サイズもいろいろあるので料理によって使い分けできますし、何よりそのまま食卓に出しても見た目がオシャレなのが気に入っています。
枝付き枝豆から作る塩ゆで枝豆は、冷凍枝豆より風味がしっかりしていて美味しいですよ!
まとめ
いかがでしたか?
枝付き枝豆って冷凍枝豆が生活に浸透している分なんとなく取っつきにくいイメージがありますが、やってみると意外と簡単なので是非挑戦してみてください。