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わらびです。
日月神示にはよく「身魂磨き」という言葉が出てきますが、身魂を磨くと具体的にどういいのでしょうか?そしてどのようにすれば身魂を磨くことができるのでしょうか?
今回は、日月神示から「身魂磨き」について書かれている部分を抜粋し、紹介します。
日月神示ってなに?という人はコチラの記事からどうぞ↓
悩むのは身魂が曇っているから
考えていては何もできんのじゃよ。考えは人の迷いじゃ。考えないで思う通りにやるのが神のやり方なのじゃよ。今の民は身魂が曇っているから考えないといけないのじゃが、考えればいよいよ曇ったものになる仕組みが分からんのか。(第五巻 地つ巻 第23帖)
考え込んだり、悩んでしまうのは身魂が曇っているからのようです。
そして考えれば考える程、身魂はさらに曇るようです・・・。
なので身魂を磨きたいなら、考えすぎたりしないようにしましょう。
よく腹が立ったり、悲しくなってしまう理由
むやみに腹が立ったり、悲しくなったり、悔しくなったりするのは、まだめぐり(業・カルマ)があるからじゃよ。(第二十七巻 春の巻 第26帖)
よく怒ったり、悲しくなったり、悔しさを感じてしまうのは、めぐり(=神に対する借金)があり、身魂が曇っているからとのことです。
だからこれらの感情を抱いてしまったときは「まだまだ身魂磨きが足りてないんだなぁ」と思い、身魂磨きに精を出しましょう。
身魂磨きの方法
身魂磨きとは善いと感じたら直ちに行動することじゃよ。(第二十四巻 黄金の巻 第67帖)
考えるのは身魂が曇っているから。
そして考えれば考える程さらに身魂が曇る。
このことからも分かるように、身魂を磨くには直感で動く必要があるようです。
善いと感じたら迷ったりせずにすぐ行動すること。
これで身魂が磨けます。
あとこの直感で行動するのにはもう一つ理由があって、神の立場からすると直感で動いてもらわないと導けないようです。
せっかく直感という力を使って、神が良い方向に導こうとしているのに、考え込んで別の方向に行ってしまっては、とても残念ですよね。
神の導きによる恩恵を受けるためにも、善いと感じたらそのまますぐに行動したほうが良さそうです。
民に分かるように言うとじゃな、身も心も神のものじゃから、毎日神から頂いたものと思えばよいのじゃよ。そうしたらその身体をどんなふうに扱ったらいいか分かるじゃろ。夜になったら寝ている時は神に身体をお返ししていると思うのじゃ。身魂を磨くとは、神の入れものとして、神からお預かりしている神の最も尊い所としてお扱いすることなのじゃよ。(第三巻 富士の巻 第14帖)
身体と心を神からお預かりしている神の最も尊い所として扱うことも、身魂を磨くことになるようです。
身体のために良いことをする。(運動したり、体に良い食事をしたり)
良い言葉を使う。(嬉しい、楽しい、幸せ)
感謝する。
これらは身体と心にとって良いので、身魂磨きになるでしょう。
身魂磨きで運命も切り開ける
運命は自分で切り開くことができるぞ。磨くのじゃ、磨くのじゃ。身魂磨きは良いことじゃよ。信念だけでは行き詰まるのじゃからな。(第二十七巻 春の巻 第33帖)
信念を持つことも大切ですが、信念だけでは行き詰まってしまうそうです。
その行き詰まりを打開する力を持っているのが身魂磨き。
磨けば磨くほど、運命が切り開かれるとのことなので、どんどん磨きたいですね。
身魂磨きをすれば神懸かる
早く身魂の洗濯をするのじゃ。~洗濯すれば神懸かるぞ。神懸かれば何もかも見通すことできるのじゃよ。(第一巻 上つ巻 第24帖)
身魂を磨いていくとなんと最後には神懸かって、何でも見通すことができるそうです!
神の導きも受けられて、運命も開け、何でも見通せるようになる。
もうこれは磨くしかないでしょう!
まとめ
悩みがいっぱいあるのは身魂が曇っているから
身魂磨きとは直感で行動すること、身体と心を大切に扱うこと
身魂磨きで運命も開ける
身魂を磨き続ければ何でも見通せるようになる!
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