みなさん、こんにちは。わらびです。いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
先日お店で50円の新鮮で大きなレタスを見つけたので、ありがたく購入しました。
そのレタスで「レタスちゃんぽん」を作りました。
ちゃんぽんにレタス?と意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ちゃんぽんにレタスってとても合うんですよ。
ちゃんぽんと言えば、もやしが定番ですが、今回は新鮮なレタスをメインにしたかったので、具材は豚肉と旬の新タマネギと長ネギの青い部分とかまぼこ、レタスだけにしました。
ちゃんぽんに練り物を入れるのは、ただ具材としてだけでなく、スープに練り物の出汁を加える意味があります。おでんと一緒です。
かまぼこ以外には、ちくわ、さつま揚げ、はんぺん、玉ねぎ天などいろいろあります。
さつま揚げは甘めのちゃんぽんに仕上げたい時に選ぶといいです。
今回は、レタスがメインなので、味の主張が強くないかまぼこを選びました。
かまぼこが入っていると、見た目が一気に華やかになりますね♪かわいいです。
かまぼこの食感を活かすために、厚めに切ります。
たっぷりのレタスは炒める用と最後にトッピングする用に、分けておくのがポイントです。
こうしておくと、生レタスのシャキシャキとした食感を楽しめます。
一部炒めるのは、炒めたレタスも美味しいからです。

中華鍋に油を熱し、薄切りにしたニンニクを入れ、油にニンニクの風味を移し、その油で具材を炒めます。
そうしたら、その鍋にスープを入れ、スープの味を調えたら、麺を入れ煮込み、器に盛り付け、最後にトッピング用のレタスをのせ、オリーブオイルを一回しかけて完成です。
ごま油は定番ですが、今回はレタスが主役なのでオリーブオイルにしました。
ちゃんぽんにオリーブオイルも少し珍しいかもしれませんが、これも合うのでオススメです。
今は「フライパン一つレシピ」なんて言葉がありますが、ちゃんぽんも中華鍋一つで出来るからこれも「フライパン一つレシピ」なんですよね。
そして、今回初の試みだったのが、280ccのストレートタイプのスープ1袋から1100ccのスープを作ってみたんです(笑)


当然水で薄めただけだと、味がとても薄くなってしまうので、オイスターソースと醤油、鶏ガラスープの素、塩、こしょうで味を調えました。
そうしたら、これが大成功だったんです。
同じストレートタイプのスープを4袋買って、薄めずに作ったこともあったんですが、1袋だけ使った今回の方が美味しかったです。
ストレートタイプのスープは1袋100円くらいするので、スープがたくさん欲しい場合は、何袋も買わないといけないから、スープだけで400円・・・と怯んでいた(笑)のですが、これからは1袋=100円で良いということが発見できたので嬉しいです(笑)
おかげで今回のちゃんぽんは、1人分約200円で出来ました(笑)
それに、この方法の方がピリ辛にしたり、味噌味にしたりと味のバリエーションも大きく変えやすいから、そういう意味でもいいなと思いました。
以上、280ccのストレートタイプのスープ1袋から、1100ccのスープを作る、レタスちゃんぽんのお話でした(笑)
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。
ちゃんぽん作るときは大きめの中華鍋が便利です。育てる手間はかかりますがやっぱり鉄鍋がいいですね。一回購入したら一生モノです。
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