孤独だということは人と違う人間だということ。
人と違っているということは孤独になるということ。
スーザン・ゴードン(アメリカの作家 / 1945~)
あなたは今、孤独を感じているでしょうか。
社会的集団の中にいるときでさえ、なんだか独りぼっちな気持ちがしますか?
もし、そうであるなら自分に自信を持って、自分を褒めてあげてください。
この名言が教えてくれるように、孤独を感じるのはあなたが人と違うからです。
それは決して悪い意味ではありません。
むしろ、人は皆違っているはずなのです。
そういう意味で本来人間というのは全員が孤独であるのです。
人と違わなくなるのは、本当の自分を生きていないから。
自分の本心を隠した時、人は各自が持つ個性を失ってしまいます。
あなたが孤独を感じるのは、この個性をまだ失っていないからです。
その個性をこれからも大切にしてください。
それはあなたそのものであり、あなた唯一のものです。
そして個性には大切なことがたくさん含まれています。
だから個性を失ってしまうのは非常に危険です。
このことが理解出来た時、孤独感はただの孤独でなくなります。
孤独を感じる度、”自分”という確かな存在を実感するのです。
つまり孤独感とは「自分がちゃんとある(いる)よ。おめでとう。これからも自信を持って大切にしてね。」という自分からのメッセージなのです。
●より良い人生を生きるためのメモ
孤独を実感する度、自分に感謝する
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