セルフレジが導入されているお店が増えてきましたね。先日とあるお店でお買い物をしに行ったらセルフレジがあったので、そちらでお会計を済ませようと気軽な気持ちでやってみたら大変な目にあいました。なので今回はその時の様子をご紹介します・・・。
目次
マイバックは先にセットしよう
セルフレジを利用した時に、マイバックを先にセットすることを忘れていて後からセットしたら「今、銀色の台に置いたものを取り出してください」というエラーメッセージが・・・!
セルフレジは重さで置いたことを確認するシステムだから、後からセットしたマイバックに反応してこのようなエラーが発生するみたいです。
こうなったら店員さんを読んでエラーを解除してもらわなければなりません。
とても面倒なので、セルフレジを使いたいときは何が何でも最初にマイバックをセットしましょう。
つまり、セルフレジを使うことのできる人間とは、優先順位を立ててそれに基づいて行動できる計画的な人間なのです。
それが出来ない人間にはセルフレジ様からの「エラー」という名の(=出直してこい発言)が発せられてしまうので注意しましょう。
だが、万が一優先順位を誤ってマイバックを先に置かなかった場合どうすればいいのか?
先日の私のように店員さんを呼んで解決してもらうのも一つの手ですが、この方法だとセルフレジ様の機嫌を損ねるばかりか店員さんからも目をつけられてしまいます。
なので、潔くマイバックを設置せずに銀色の台に直接商品を積み上げていきましょう。
こうすることで、エラー(という名の出直してこいメッセージ)が発せられることなくお会計を済ませることができます。
そしてお会計を済ませてから、すぐに!ものすごい勢いでもって商品をマイバックの中に詰め込むのです。
そして、涼し気な表情でお店を出ましょう。
なお、この方法にはマイバックにスピーディーに詰め込むスキルが必要なので、自信がない人は第一にマイバックをセットしましょう。
阿吽の呼吸が重要
セルフレジを2人で利用する場合は阿吽の呼吸が重要です。
まず、セルフレジを2人で利用するには商品をピッ!とする人と、その商品を受け取ってマイバックに詰める人の二つの役割を分担しなければなりません。
ピッ!としてマイバックへイン→ピッ!としてマイバックへイン→ピッ!として・・・
の作業を何回も繰り返します。
しかし、この作業・・・二人の息があっていなかった場合、またしてもセルフレジ様のお怒りを買ってしまうことになるのです!
例1)ピッ!→え~っと、え~っと(マイバックに詰めるときのもたつき)→「商品を銀色の台に置いてくださいエラー(さっさとせんかい!メッセージ)」発令
例2)ピッ!→よ~しここら辺にいれようか・・・→ピッ!(早すぎ)→「先に商品を銀色の台に置いてくださいエラー(順序良くやれ!メッセージ)」発令
こういったことが何度も続くとセルフレジ様に失礼なだけでなく、二人の間にも緊張や焦り・イラダチの雰囲気が漂ってしまうので注意しましょう。
ピッ!係の人は詰める係の動きをよく見る協調性
詰める係の人は瞬時に詰め方を思い描くことのできる論理性と迷いなく商品を置いていく決断力が必要とされます。
つまり、2人で利用するセルフレジとは餅つきなのです!
軽すぎるものを買うときは利用しない
いくらセルフレジ様といえど苦手なことがあります。
重さで判断するセルフレジ様にとっては軽すぎる商品は厄介な物なのです。
先日私は食器を洗うためのスポンジを購入したのですが、ピッ!としてマイバックの中に入れても・・・「商品を銀色の台に置いてくださいエラー(=こんなの買ってくんなよメッセージ)」が発令されました。
このセルフレジ様の好み(特性)を知っていれば、普通のレジに行っていたのですが知らなかった私達は再び店員さんのお世話にならなければなりませんでした。
なので、セルフレジを利用したい時にはある程度の重さがある商品のみを買う様にしてセルフレジ様の手を煩わせないようにしましょう・・・。
私が現時点で最強だと思うレジ
と書いてきましたが!
それは!
まとめ