これはわらび村長の・・・
ただの勘違い話・・・・・・
ズコーッ!!
わらびです。
鮭の切り身ってありますよね。
私は小さい頃、鮭はこういう魚と思っていました↓
人面魚!?
こわっ!!
だって・・・もともと魚の形っぽいし・・・。
それが実は次の図のような切り方をされていると知った時は驚き、それと同時に恥ずかしさがこみあげてきました。
「一匹の魚からいくつも切り身がとれるなんて!」と自分の中での鮭に対する高級感が薄れたのを覚えています。
しかし、その後サンリオからKIRIMIちゃんというキャラクターが登場すると、「私のような勘違いをしていた人はたくさんいるに違いない!」と、少し勝手に安心しました。
KIRIMIちゃんについて詳しく知りたい方は・・・↓
でも私の勘違いについて、よくよく考えてみると、いろいろおかしな点に気づきます。
まず、私がイメージしていた魚だと切り身にするには次の図のように切らなければなりません。
いろいろヤバイー!!
とても切りにくそうだし、左右の部分がもったいないし・・・。
何より普通こんな風に魚って切らないですよね。
よく考えるとムリがあることに気づけますが、初めに切り身だけを見て、実は元は大きな魚で、横に切って、つまりこれは断面なんだと想像するのって難しいと思うんです。
スーパーの魚売場で鮭の切り身を見ると、いったい何人の子供たちが、鮭の切り身のヒミツを知っているのかがいつも気になります。
もし聞いて、ほとんどの子がヒミツを知っていたら・・・やっぱり恥ずかしいな~。
それでは~。
あの人面魚みたいな絵、夢に出てきそう!ブルブル・・・
ちょっと怖すぎるよねー・・・