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結局の所、「こんなことは馬鹿げてはいないか」という恐怖心以外に、この世に馬鹿げたものは存在しない。
アンリ・ル・フォーコニエ(フランスの画家 / 1881~1946)
あなたは今までに何度「こんなことは馬鹿げてはいないか」という恐怖心を抱き、それによって行動することをあきらめたことがあるでしょうか。
確かに、何か新しい斬新なアイデアを思いついて、それを実行することは勇気がいるものです。
誰もやったことがないものであればあるほど、必要な勇気も多くなってきます。
けれど、どうしてあなたにそれが「馬鹿げている」と分かるのでしょうか。
あなたは全知全能の神なのでしょうか。
そうではないでしょう。
わたしたちは全知全能の神ではありません。
ですから、それをすることが「馬鹿げているかどうか」は分からないのです。
だから「馬鹿げているのでは・・・」と恐怖心を抱き、それによって行動することを諦めるのは、それこそが馬鹿げている行動なのです。
そして本当は”馬鹿げていること”など存在しないのです。
あなたはあなたのままで完璧な存在です。
何故なら、神はあなたを完璧に創造したからです。
そんな完璧であるあなたが思いついたものに「馬鹿げたもの、くだらないもの」は何一つ存在しないのです。
だから、やってもないうちから行動することを諦めないでください。
人は行動からしか学べません。
頭の中であーだこーだと考えているうちは何も学べないのです。
学ぶべきことは行動の中にこそあります。
何故なら”知”は現場にあるからです。
「馬鹿げていると思うことが馬鹿げている」この言葉を心に留め、挑戦する機会を失わないようにしましょう。
●より良い人生を生きるためのメモ
馬鹿馬鹿しいと思うものこそやってみる
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