アトピーは自力で治せる。というより自分でしか治せない

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わらびです。

今回はアトピー性皮膚炎に悩んでいる人に向けて、お話したいと思います。

アトピーについては「アトピーは絶対自力で治せる―6年アトピーと闘った私が完治までに行った全てのこと」という記事で既にわたしが完治に向けて行った全ての方法をまとめていましたが、あれからアトピー性皮膚炎についての関連書を読んだところ、さらにアトピーの治療法について理解が深まり、それと同時に驚きました。

何故驚いたかというと、本に書いてある治療法の多くが私が行っていたことと一致していたからです。

アトピーに悩んでいた当時の私はアトピーについての知識が乏しく(というのもその頃は今より信頼できる情報が少なかったのです)、本当に思い付きでいろいろな方法を試していました。

だから「これで本当に治るのかな」と心配に思うこともたくさんありました。

結果的に治ったからよかったのですが、その時に今の知識があれば心配にならずに済んだし、もっと早く治すことができたのではないかと思います。

アトピーの辛さは本当によく分かるので、今アトピーに悩んでいる人が少しでも早く楽になることが出来ればと思い、改めて治療法をまとめることにしました。

アトピーは病院に行っても”治せない”!

まず「アトピーは病院に行っても治せない」ということを理解しておきましょう。

一番大事なことです。

何故治せないのかと言うと、大抵の皮膚科はあなたの皮膚の状態を見て「これ、アトピー性皮膚炎だよ。ステロイド剤を処方するから毎日塗ってね」としか言わないからです。

実際私も最初「これはもう我慢できない。病院に行こう」と思って皮膚科を受診したら、これと全く同じ対応をされました。

でもステロイド剤ではアトピーを治すことはできないのです。

ステロイド剤はアトピーの症状を”抑える”ことしかできません。

正直、アトピー性皮膚炎について学んでいくと、いかに「ステロイド剤」がアトピー治療に無意味であり、逆効果であることが分かり、何も考えずに受診3分以内にステロイド剤を処方する医者は、単に儲けたいだけであり、患者を”治す”気はないのだろうとしか思えなくなりました。(いやきっとそうなのでしょう)

ステロイドは症状を抑えるだけ!

そもそもアトピーは運動不足や食事など、生活に根本的な原因がある病気なんです。

だからその”根本”を改善していかなければ絶対に治りません。

でもステロイド剤を塗ると、見る見るうちに治ります。

これはステロイド剤が根本に働きかけているからなのか?

違います!

ステロイド剤は症状を抑えこむだけなのです!

ようするに抗原は体の中にある状態。

アトピー自力で治す1

だから、治ったように見えてもステロイド剤を塗るのを止めてしまうと、再び一気に悪化するのです。

ステロイド剤の恐ろしい副作用

ステロイド剤は過酸化脂質として皮膚に沈着し、異物として残り、それによりさらにアトピーを悪化させます。

長い期間ステロイド剤を使用すると、皮膚が赤黒い独特なステロイド皮膚炎となり、生理的な本来の皮膚のはたらきが失われ、汗もかけなくなります。

ステロイド剤の他の副作用としては、

・皮膚が薄くなってすぐ出血する
・全身に湿疹が出て赤くただれる
・感染症にかかりやすくなり重症化する
・糖尿病を招いたり悪化させる
・胃潰瘍ができて吐血したり、胃に穴があく
・うつ症状
・白内障になる
・骨がもろくなる

などが挙げられます。

「皮膚が薄くなったりしてしまうのはなんとく分かるけれど・・・どうして感染症にもかかりやすくなるの?」と疑問に思う人もいるかもしれませんね。

ステロイド剤とは、人がストレスを受けたときに出る副腎皮質ホルモン「コルチゾール」と同じ物質を化学合成したもので、「免疫反応を強制的に下げる」「炎症とアレルギーを抑える」という働きをします。

この「免疫反応を強制的に下げる」はたらきが悪い方向に働き、感染症にかかりやすくなったりしてしまうのです。

さらに、コルチゾールは生きる上で不可欠のものですが、合成コルチゾールであるステロイドを使い続けていると、体は「コルチゾールが余っている」と判断し、自分ではコルチゾールを分泌しなくなります。

すると今度は、ステロイドをやめると体はコルチゾール不足の状態になってしまうという問題が起きてしまうのです。

だからステロイドはなるべく早めに使うのをやめるのがいいです。その方が結果的に楽でもあります。

アトピーの仕組み

あなたは「自分がアトピーなのは免疫力が弱いからだ」と思っていませんか?

私は当時そう思っていました。

けれど、これは間違いで、「アトピーは免疫力が弱いのではなく、免疫を調整する能力に問題がある病気」なんです。

例えば、豆腐をそっと持つことをイメージしてください。

普通は豆腐を崩してしまわないように、そっと優しく持ちますよね。

けれどアトピーの人というのは、豆腐だろうがなんであろうがいつも全力で握りつぶしてしまうのです。

アトピー自力で治す2

要するに免疫システムが過敏であり過剰になっているのです。

アトピーは悪いことばかりではない?

「免疫力が弱いわけではないことは分かったけれど・・・やっぱり痒いものは痒いしアトピーは良いことないよ」というあなたに朗報です。

なんとアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギーの人は癌にかかりにくいという欧米の研究データがあります。

しかも、癌だけでなく、心臓病や脳卒中、高血圧病、糖尿病などの成人病にもなりにくいと言われています。

そういう意味ではアトピー性皮膚炎を含むアレルギーは、成人病の予防病ともいえます。

でも、これもステロイド等の薬に頼らなかったらの話です。

ステロイドは免疫力を下げてしまうので、結果として様々な病気にかかりやすくなってしまいます。

アトピーを治したいなら食事と運動!これだけでOK!!

アトピーは運動不足や食事など、生活に根本的な原因がある病気。

だから根本を見直しましょう!

あなたは運動不足ではありませんか?

インスタント食品ばかり食べていませんか?

もしそうならそれを改善するのです。

皮膚にぶつぶつができて、炎症したり、ジュクジュクしたりするのは抗原を体の外に出そうとする良い反応・・・これが自己治癒力なのです。

だから、外に出すのを助けるために運動して血液の流れを良くして、汗をかき排泄を促す。

そもそも体に毒素を入れないために、健康に良い食事に変える。

これを意識するだけでアトピーは治せます。というより、これしか治す方法はないのです!

アトピー自力で治す3

だってアトピーは”生活に根本的な原因がある病気”だから。

当時アトピーに悩んでいた私の実体験から考えても、この運動と食事は絶対的な効果があると確信できます。

ポテトチップスや砂糖のいっぱい入ったお菓子を食べるとすぐに痒みが増していたし、30分以上の汗をかく運動をしたら痒みは増すけどスッキリした良い感じ。

食事と運動を意識してから停滞していたアトピーが一気に動き出した感じがするのを今でも覚えています。

一旦全身に悪化したけれど、それから完治の方向に向かったんです。

今思えば、食事と運動を見直したことで、「これ以上毒を入れない」「外に出すのを助ける」ことになり、自己治癒力が最大に高まり、体の中の毒素が出きったのだと思います。

根本が分かればアトピーも怖くない

当時アトピーに悩んでいた頃の私は、アトピー=謎の病気 と思っていて、そもそも治せるのかも分かりませんでした。

ただあまりに我慢できないくらい痒くなって病院に行ったら、3分くらいで終わって(待ち時間は長かった)、よく分からないままステロイド剤を処方されて、帰ってさっそく塗ってみたら見る見るうちに治っていくものだから逆に怖くなって、調べてみたらステロイドを使うことで余計に悪化し抜け出しにくくなることが分かり、それがきっかけで自力で治そうと思いました。

自力で治そうと思ったものの、どうすればいいのか分からないので手あたり次第に思い付くことをやったのです。

そうしていろいろなことを試しているうちに無事に自力で完治させることができました。

今は アトピー=謎の病気 でないことは分かっています。

そして根本に問題があり、食事と運動を見直すことで治すことができるということを理解しています。

そして、その方法は私が手当たり次第に取り組んでいたことと、ほぼ一致するので本当のことだと確信しています。

当時これだけ分かっていたらもっと自分が頑張っていることに自信が持て、もっと早い段階で「絶対治すぞ!」という勇気が湧いてきたんじゃないかなと思います。

だから今アトピーに悩んでいる人も、自信を持ってください。

絶対に治せます!自分の力で!

人間には素晴らしい自己治癒力がちゃんと備わっているということが、アトピーを通して理解することができます。

根本から治すのは薬じゃない、自分でしか出来ないのです。

これからは炎症していたりジュクジュクしているところを見て、「怖い」と思って症状を抑えようとせずに、「自分の自己治癒力頑張っているな!」と思って、食事と運動で応援してあげましょう!

水道水から、入浴剤、温泉療法、空気清浄機などなど・・・手当たり次第にやってみたわたしの記録も何か参考になれば嬉しいです↓

「アトピーは絶対自力で治せる―6年アトピーと闘った私が完治までに行った全てのこと」

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