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わらびです。
先日、太陽をテーマにした曼荼羅(インスタグラムで見れます)を描いていたら・・・
ふと、とんでもないことに気がつきました。
それが、「太陽星座を生きる=たまごっち理論」!!
占星術ではよく「太陽星座を生きなければならない」と言われます。
それは、太陽星座の個性を獲得することこそが今生の使命であると考えられているからです。
太陽星座とは、簡単に言うと「わたしは○○座です」と人に紹介したり、毎日の12星座占いを見る時の星座のこと。
その太陽星座が示す個性は、多くの人が多分「既に持っている」と思っているけれども、実はこれは、積極的に獲得していかなければならない個性であり、既に持っている個性・基本的なキャラクターは、ホロスコープの別の部分を見なければ分からないんです。
具体的にはASCと呼ぶもの。
ASCが何座であるかが、その人の初期的な個性を見るヒントになります。
つまり、何が言いたいのかというと、太陽星座は意識しなければならないものだということです。
無意識に行動していても、太陽星座が示す個性にはならないのです。
無意識に行動している時に忍び寄っているのは、月星座!
月星座は太陽の真似をしたがるので、無意識状態に働きかけます。
けれど、これは罠!
月星座を生きている限り、本当の幸せを獲得することはできないのです。
追記:占星術を学び進めるにつれ、月に対する考えが変わった部分があり、そのことについてコチラ↓の記事にまとめています。
月星座について詳しく知りたい方は『月の教科書 占星術が誤解していた、この星の真相』を是非読んでみてください。
コチラ↓の記事に詳しく内容を紹介しています。
本当の幸せを掴むためには、太陽星座を生きること。
宇宙はひとりひとりに幸せになって欲しいために、目指すべき方向性のヒントとして太陽星座を与えている、というのが占星術の世界の考え方なのです。
それで、太陽星座を生きるってどういうことなのだろう・・・と常々考えていたところ、
「たまごっち」という答えに行き着きました。
個性溢れるキャラクターが特徴のたまごっち。
彼らは、100%太陽星座を生きているのです!!(カッ!!!!)
まめっちは、真面目に勉強を頑張ってしっかりものだし、おやじっちはいつも飲んだくれている。
おやじっちは、「自分もまめっちみたいに勉強しなきゃなぁ」なんて微塵も考えていない!
ただ自分の「おやじっち」という個性に忠実に生きている。
これなのです!
これ!!
太陽星座を生きるとは、まさにこのこと!!
そして、たまごっちはそれぞれのキャラクターが100%自分の太陽星座を生きているからこそ、個性豊かな世界となり、見ていて面白いし、楽しいのです。
しかし人間界では、自分はおやじっちなのにまめっちになろうとしたり。
まめっちなのに、くちぱっちになろうとして、太陽星座を生きようとしていない人ばかり。
自分が持っていない特性が羨ましく、その特性を手に入れようと必死になっています。
けれど、それはちょっとおかしいのです。
手に入れるべき特性は、自分の太陽星座のみでいいのです。
他の星座の特性なんて無視していい。
だって、今生は一度きり、太陽星座を獲得するだけでも大変なこと。
他の星座の特性を手に入れる時間なんてない。
そんなの宇宙も願ってない。
宇宙は、たった一つ、太陽星座を獲得することだけをお願いしている。
数ある天体の中でも太陽は常にエネルギーを与えてくれる存在。
太陽星座を生きることは、エネルギーを注がれることでもある。
エネルギーを得れば、人は成長する。
そして花が開くように、その人は天命を全うし、喜びに生きることになる。
みんなが自分の太陽星座に集中し、100%太陽星座を生きれば、きっと人間の世界もたまごっちのような、もっと面白い世界になる。
自分の方向性が分からなくなった時は、たまごっちを思いだそう。
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