自分で作る無添加らっきょう漬けの作り方

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わらび君
わらび君
やっぱりカレーには・・・
もるもる君
もるもる君
らっきょうだね!

らっきょう漬けに季節ですね。

スーパーに売ってあるらっきょう漬けには、添加物が入っていることが多いですが、自分で作れば無添加のらっきょう漬けが作れます。

それに買うより安くて、美味しい!今回はそんな無添加らっきょう漬けの作り方を紹介します。

用意するもの

らっきょう漬け1
  • らっきょう漬け用の瓶(2リットル)
  • らっきょう ・・・1㎏
  • 塩 ・・・大さじ2.5
  • てんさい糖 ・・・75g
  • 鷹の爪 ・・・9本
  • 純米酢 ・・・500ml

砂糖はなぜ白砂糖ではなく、てんさい糖を使うのかというと、ただ単にアトピー治療の名残りなだけです。

私は昔、重度のアトピーを患っており様々なアトピー改善のための工夫を行っていました。

その一つが白砂糖をてんさい糖に変えることだったんです。

今はアトピーは完治しました。

てんさい糖がアトピー完治にどれくらい効果があったのかは分かりませんが、完治した今となっては「やっぱり良かったのかな~」と思い、今でも料理にはてんさい糖を使っています。

味の特徴としては、白砂糖よりも甘味は薄いです。

私は甘いものが苦手で、この点でもてんさい糖を気に入っています。

そのため、レシピの砂糖の量も少な目です!

そして唐辛子が多めです!!

ここらへんは好みなので、みなさんで自由に調整してください。

ちなみに今回は純米酢を使っていますが、酢は何でも構いません。

使ったら美味しそうだな、と思う酢をお好みで選んでください。

それでは、早速らっきょう漬けを作っていきましょう。

らっきょう漬けの作り方

1.瓶を消毒する

まずは瓶を消毒しておきます。

本当は熱湯消毒したいところですが、大きすぎて大変なためアルコール度数35度以上のお酒(例えばホワイトリカー)や消毒用アルコールを使って瓶の除菌を行います。

2.らっきょうの皮を剥く

らっきょうの上部分と下部分を包丁で切り、薄皮を剥いていきます。

けっこう地味な作業です。

らっきょう漬け2

剥き終わったら、水で洗い、キッチンペーパー等で水気を完全に拭き取ります。

切った断面の部分は水分が滲み出てくるので大体で大丈夫です。

らっきょうの水気を拭き終わったら、消毒しておいた瓶の中に全部入れます。

らっきょう漬け3

3.漬け液を作る

らっきょう漬け4
写真では唐辛子は6本ですが後で3本追加しました

鍋の中に、塩・てんさい糖・純米酢・鷹の爪を入れます。

全部入れたら火にかけて沸騰させます。

沸騰したらそのままらっきょうの入っている瓶の中に流し込みます。

らっきょう漬け5

4.あとは待つだけ

粗熱がとれたら蓋をして出来上がりです。

らっきょう漬け6

直射日光のあたらない場所で3か月ほどおいた頃が食べごろになります。

ちなみに私はいつも冷蔵庫の野菜室に保管しています。

まとめ

自分で作るらっきょう漬けは市販の添加物がたくさん入っているものより、変な甘味もなく美味しいんですよね。

美味しいから何粒も食べたいのですが、そうするとすぐになくなってしまいます(涙)。

ちなみにらっきょ漬けは、らっきょうだけでなく漬け液、つまり甘酢も料理に使えます!

特にタルタルソースを作るとき!

なんて一石二鳥なんだ・・・ウルウル。

少しひと手間かかりますが、味は美味しいので作ったことが無い人は是非チャレンジしてみてください。

それでは、今回はこのへんで!

もるもる君
もるもる君
これは美味しい!ポリポリポリ
もるもる君
もるもる君
何粒でも食べられちゃうっ!ポリポリポリポリ(20粒目)
わらび君
わらび君
ってもるもる君!それじゃカレーよりらっきょうがメインだよ!
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