先日ほっともっとの「野菜が摂れるビビンバ」を食べたのですが、とても美味しかったので皆さんにも紹介します。
「野菜が摂れるビビンバ」はコチラです。
この画像は半熟卵がのっていますが、私は半熟卵無しのバージョンを食べました。
卵が入ると、けっこう他の具材が卵の味に負けてしまうことがあるので、初めてということで卵無しを選びました。
具材は、画像に1/3日分の野菜と書いてあるとおり、小松菜・大根・ニンジン・豆もやしナムル・白菜キムチといった、たくさんの野菜と焼肉がのっています。
実際食べてみて、野菜好きな私でも満足する野菜の量でした。
「お肉もっと食べたい!」という方は「肉増しバージョン」をオススメします。
肉増しバージョンも半熟卵アリ・ナシ選ぶことができます。
さらに、通常は白ご飯なのですがもち麦ごはんに変更することも可能です。
重要なのはビビンバのタレ!
公式写真で見ると、お肉のところにほんの少し赤いタレがのっていますが、実際は違います。
実際は”ビビンバのタレ”という小袋がついてきて、自分でタレの量を調整することができるのです。
そして、その小袋には目盛りがついていて「ここまで入れると小辛」「ここまでで中辛」と書いてあります。
全部入れると激辛です!
私は辛いのが好きなので、全部入れましたが丁度良い辛さでした。
小袋には”激辛”と書いてありますが、実際は激辛という程でもないので辛党の方は安心して全部入れて大丈夫です。
全部入れたからといって、辛すぎて具材の味が分からないということもなく、本当に絶妙な辛さです。
その際、タレが一か所にかたまらないように、よく底からスプーンで混ぜてください。
個人的にはタレは全部入れた方が、ご飯全体にタレが絡まって良いと思うくらいです。
タレを少ししかいれないと、”白ご飯そのものっ”な部分が出てくると思いますが、全部入れるとそれはありませんでした。
辛さを楽しみたい方は卵無しでタレを全部入れる。
ちょっと辛いの苦手だけどタレはたっぷりが良い!という方は、卵ありでタレを全部入れると、辛さが中和されて丁度良いのではないかと思います。
美味しくて他のビビンバにも興味が出た
正直、私はこれを食べるまではビビンバそんなに好きじゃなかったんです。
レストランで食べた事もあったのですが、そこのビビンバはイマイチ辛さが足りないのか、そもそも味付けが薄かったのか詳しくは覚えていませんが、あんまり好みの味ではありませんでした。
だから「私はビビンバあまり好きじゃないのかも」と思って食べようとしてなかったのですが、今回これを食べてみてビビンバのイメージが変わりました。
なので今度からレストランに行って気になるビビンバがあれば、注文してみようと思います。
そう思うくらい美味しかったです。
気になる人は是非食べてみてください。
それでは~。