FF12で覚えていることはプリン狩りだけ

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FF13があまりに残念だったからFF12はどうなんだろうと気になっていました。

「【FF13】うろ覚えで振り返るファイナルファンタジー13」

FF12はまだPS2の作品だからギリギリ大丈夫なのではと見積もっていましたが、その予想は外れました。

FF12で覚えていること・・・それはプリン狩りだけ。

ff12プリン1
▲FF12のプリン

今、正直に、ラスボスを思い出せません。

どんなに頑張って何かプリン以外のことを思い出そうとしても、頭の中に浮かぶのは狭い空間にいる大量のプリンだけです。

FF12をやったことがある人なら分かってくれると思います。そう、あの場所です。

あの場所の大量のプリンが浮かぶのと同時に、そこでのBGMも聴こえてきます。

最後の最後までプリン狩り

FF12は少し難しめで、序盤から戦闘に苦しみます。

敵が既に見えているタイプのシステムなので、場所によってはレベルを上げたくても、なかなか効率よくレベル上げができません。

そこで用意されている救済措置?がプリン狩りなのです。

狭い空間に大量にプリンが湧いてくる場所があります。

そしてFF12は同じモンスターを連続で倒すといろいろお得になるというチェインシステムもあるので、まさにレベル上げにはうってつけの場所なのです。

ゲームを進めるのが難しくなったら、プリン狩りの場所に行って1時間くらいレベル上げに専念→ゲームを進める→行き詰まる→プリン狩り→ゲームを進める・・・

というのがFF12の大きな流れ。

これを読んでいて「なんかそれ面白く無さそう」と思った人もいると思いますが、その通りです。面白くありません。

ゲーム的に面白くなさすぎて、この主人公ヴァンたちのパーティーも残念な感じに見えてきます。

「今日なにする?」「う~ん、またプリン狩り?」みたいな会話が聞こえてきそうです。

そしてそのパーティーの誰もが心の中で「またプリン狩りかよ・・・」とため息をついていることでしょう。

でもしょうがないのです。

プリンを狩るしか良い方法がないのですから・・・。

レベルがある程度高くなっても狩るモンスターは変わりません。

やっぱりプリンです。

逆にすごい気がします。

そんな幅広いレベルにプリンが適しているなんて、多分プリンには大きな可能性があるのでしょう。

ff12プリン2
▲プリンはビンタもしてくる

そしてなんとかそれなりのレベルまで上げて、いざラスボスに挑もうとしたらなんと!イベントムービーであのプリン狩りのBGMが流れたのです!!

「えっ!ここでまでプリン狩り!?」と思いました。

何時間も聴いてきたプリン狩りの音楽。

それがラストのイベントムービーで流れるなんて、もうムードも何もありません。

ムービーを観ている時ですら、その背景には薄っすらとプリンが見えるような気がしてなりませんから。

やっぱりこのゲームは最後の最後までプリン狩りなんだなと確信するシーンでした。

その他残念だったこと

プリンの話だけで終わってもいいのですが、一応プリン以外に残念だった点を挙げておきます。

それは、

・ストーリー
・ライセンスシステム

です。

ストーリーがかたすぎて重い

FF12のストーリーはよくある政治争いです。

王道と言えば王道なのかもしれないけれど、あまりに現実っぽすぎて私はテンションがいまいち上がりませんでした。

もっとファンタジー感が欲しかった・・・。

自由すぎて面白くないライセンスシステム

FF12は戦闘を終えると経験値とは別にライセンスポイントを取得し、そのポイントでステータスを上げたり、新しい魔法や技を覚えていきます。

どのステータスを上げるのかは全て自由です。

だから、キャラクター全員魔法に特化させるとか、全員魔法はいっさい覚えないというようにすることも出来ます。

このシステムが私には合いませんでした。

自由過ぎて、自分の思い通りになりすぎて、面白くなかったんです。

選択のパラドックスを思い出しました。

選択のパラドックスとは、選択肢があっていろいろ選べると自由だから幸せになれそうなのに、選んでも、他の選ばなかった選択肢が気になるから心から満足できず不幸になるというものです。

「自由すぎると逆に不幸になる?選択のパラドックス」

私はこんなに自由でなくていいから、勝手にレベルが上がるごとにキャラによって覚える魔法が決まっているみたいなシステムが好きです。

FF12はプリン好きにはたまらない?異色のFF

FF12はこんな感じのゲームですが、プリンファンには楽しめるかもしれません。

なんていったって最初から最後までプリンを見続けることができるのですから。

●FF12はこんな人にオススメ!

・どのモンスターの中でも一番プリンが好きな人
・FFと言ったらプリンだと思っている人
・大量のプリンと戯れたい人
・とにかく説明できないくらいプリンラブな人

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