ペヤング史上最強の辛さと言われている「ペヤング 激辛やきそば END」。どれくらい辛いのか気になったので食べてみました!
目次
「ペヤング激辛やきそばEND」の外観チェック
「ペヤング 激辛やきそばEND」は、まるか食品から販売されている商品になります。
内容量は119gでメーカー希望小売価格は185円(税別)となっています。
まずは外観チェックから
真っ黒なパッケージに赤字で大きく「END」の文字がホラーのように描かれている・・・。
そして、よく見てみると下部分に「辛みが非常に強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください。」との注意書きが!!
カロリーは一食あたり554㎉。
これは本当に食べても大丈夫なのだろうか?
というのも実は私ペヤングの
「ペヤング激辛!やきそば」も・・・
「ペヤング もっともっと激辛MAX」も・・・
食べたことがなかったのです・・・。
気にはなっていたのですが、パッケージが真っ赤だったり、いかにも辛さに苦しんでいる男性の顔がデカデカと載っていたりで、とても私には食べられそうにもないと思っていたのです。
そんな私が何を思ったかふと「ペヤング 激辛やきそばEND」を購入・・・。
本当に大丈夫なのでしょうか・・・?
ペヤングの公式ページを見てみても
ペヤング史上最強の激辛!
体中が熱く燃え上がる一品!
公式ページより
と書いてあっていかにも危険な雰囲気!!
公式ページペヤング激辛やきそばEND
あの「ペヤング もっともっと激辛MAX」に写っていた男性はどこに行ったのか!?
何故今回のパッケージには登場していないのか!?
やっぱり男性もENDしたのか!?
私は不安になってきた・・・。
さっそく食べてみよう
買ってきたからには食べないといけないので、恐る恐るパッケージを開封・・・。
中には普通のかやくと辛さの元凶と思われる激辛ENDソースが入っていた。
激辛ENDソースをかけてみたところ。
もっと真っ赤な液体と思っていたが、そうではなかった。
香りも辛そうな感じはまったくせず、本当に辛いのか?と疑問を持つレベル。
でもここで油断してはいけない。
勇気をだして食べてみる!
一口食べてみて・・・
「えっ・・・!?」
またもう一口食べてみて・・・
「えっ・・・・・・・・・!!??」
素直に思った事・・・・
それは
「えっ・・・!?こんなものなの!?これなら私普通に全部食べちゃうよ??」
だった。
思っていたより、そんなに辛くなかったのだ!!
辛さの中にちゃんと甘さがあるおかげで、普通に美味しい。
それに「日清のとんがらし麺 激辛海鮮味」と違って麺にも唐辛子が練りこんであるわけではないのでソースの辛さが麺の甘味で中和されている感じ。
ただ、そのまま食べ続けているとだんだん口の周りや舌が痛くなってきた。
ああ・・・そういうことだったのか・・・。
これは、辛い焼きそばではなく痛い焼きそばなのか・・・・とENDのスゴさがじわじわと分かってきた。
本当に辛くはないけど痛いのです。
痛いけど美味しいからまた一口食べてしまう感じ。
そんな調子で一気に食べてしまい・・・
無事完食。
ごちそうさまでした。
食べている間は水も必要ありませんでした。
食べ終わった後も口の周りや舌がヒリヒリしていましたが、暫く経つとスーッと痺れが切れました。
これも「日清のとんがらし麺 激辛海鮮味」と違うところですね。
とんがらし麺の方が辛さと痛さを引きずります。
とんがらし麺は「もう辛いのは当分いいや・・・」となりますが、このペヤング激辛やきそばENDはもう一個食べる余裕があります。
辛さの種類によって得意、不得意がありますから私以外の人はどのように感じる辛さなのかは分かりませんが、辛いものが好きな方は挑戦してみる価値はあると思います。
それは辛さ・痛さの中に甘味・美味しさがちゃんとあるからです。
まとめ
いかがでしたか?
自分でもまさか完食できるとは思っていなかったので意外な結果になりました!
気になった方は是非食べてみてください。