今まで数々のガチャポンを回してきた私ですが、その私がどうしてもみんなに知ってもらいたいガチャポンがあります・・・。
それは・・・
カスツムリ!
どうでしょう!この可愛さ!!
えっ?よく分からない??
”カスツムリ”とは、その名のとおり”カス(ゴミ)”を殻の代わりに背負っているカタツムリのことです。
そしてカスツムリには種類があり、
・マヨノカスツムリ
・タマゴノカスツムリ
・エダマメノカスツムリ
・アイスノカスツムリ
・タレノカスツムリ
の5種類が確認されています。
私は2回ガチャを回しましたが、出てきたのは”タマゴノカスツムリ”と”アイスノカスツムリ”です。
それではまず、”タマゴノカスツムリ”を紹介します!
タマゴノカスツムリ
じゃ~ん!
わ~可愛い♪
ウズラの殻を背負っていますね!
そして、本体部分はウズラの黄身のように見えます。
もっと詳しくどんな生体なのか「カスツムリの公式スペシャルサイト」で調べてみると・・・
【タマゴノカスツムリ】
タマゴ科 ウズラ属
約48mm/約12.9g
背中の卵にヒビが入ると致命傷になることもある。
そのため活発な行動は好まず、自分の殻にこもりがちな性格。
「感情がすぐ殻に出る」と言われ、状況によって殻の模様が変化する。
『カスツムリ公式スペシャルサイト』より引用
繊細な体の持ち主なんですね!
「殻に感情が出るってどういうこと?」と思った方もいると思いますが、その答えはカプセルの中に入っている説明書に書いてあります。
コレが↓カスツムリの説明書です。
裏にはカスツムリの生活について書かれています。
開いてみると・・・
なんと四コマ漫画になっているのです!
よく見るとタマゴノカスツムリの殻の模様が変化していますね。
最後のコマはハートが割れていて失恋のショックを表しています(笑)
とても可愛いカスツムリです。
アイスノカスツムリ
次にアイスノカスツムリを紹介します!
じゃ~ん!
わぉっ!
コチラのカスツムリも負けじと可愛いですね!
アイスのコーンを背負っています!しかもワッフルコーン(笑)
あっ!ちなみに私はソフトクリームのコーンはノーマル派です(汗)
なんていう、どうでもいい情報は置いといて・・・アイスノカスツムリの生態についても公式サイトより調べてみると、
【アイスノカスツムリ】
アイス科 カップ属
約46mm/約12.7g
時折、全身真っ黒な個体を見ることがあるが、その原因はアイスの甘さに引き寄せられた無数のアリたちである。
夏場の遊園地などで確認されているが、コーンカップの先まで食べてしまう人間が多く、絶滅の危機に瀕している。
『カスツムリ公式スペシャルサイト』より引用
「コーンカップの 先まで食べてしまう人間が多く~ 」って・・・私のことだ~!
ごめんよ、アイスノカスツムリ・・・君たちの大切な宿を全部食べてしまって・・・。
アイスノカスツムリの四コマは、ちょっと虫・・・特にアリが苦手な人は嫌かもしれません・・・
アイスノカスツムリがアリ達に覆われて大変なことになっています。
よっぽど美味しそうな香りがしているんでしょうね~。
真っ白な本体が眩しいよっ!!
まとめ
「カスツムリの公式スペシャルサイト」には他のカスツムリ達のことが紹介されているので気になった方は是非見てみてください。
全員可愛いけど、私としては”タレノカスツムリ”が気になったな~。出て来て欲しかった。
ただ・・・ここまで紹介しておいて、皆さんに申し訳ないことが一つ・・・
それは、このガチャの発売時期は2018年11月だったんです。
そのためか、最近は中々このガチャを見かけることがありません(汗)
だから、いっそ紹介することも諦めようかと思いましたが、せめてこんな可愛いガチャがあることを知ってもらいたいと思い紹介することにしたのです。
なので、もしカスツムリのことが気になって、幸運にもガチャを見つけることができたら是非やってみてください!
それでは、今回はこのへんでっ!