雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。
それが自由というものだ。
ゲーテ(ドイツの詩人、劇作家 / 1749~1832)
雨が降っているからといって、必ず傘をささなければいけないわけではありません。
傘をさすのも自由、傘をささないのも自由なのです。
あなたはそのことを忘れてはいないでしょうか。
自分でも気づかないうちに「〇〇だから〇〇しなければいけない」という思考に囚われてはいないでしょうか。
子供たちは自由を知っています。
雨の中、傘を逆さまにし、水たまりの中にジャンプし、長靴で水たまりから水をすくいます。(なんのための長靴なのでしょう)
あなたは長靴で水をすくわないとしても、もっと自由に雨を楽しんでいいのです。
「~しなければならない」という思い込みを破り捨て、自由に楽しく生きてみませんか。
●より良い人生を生きるためのメモ
思い込みを捨てる
●+αの提案
雨を下から観察してみる(観察したあとは風邪をひかないように体を温めるのも忘れずに)
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