ストーリーがスゴかったり、とにかくカッコよかったり、映像が美しかったり・・・色んな意味で印象に残る洋楽ミュージックビデオを集めました。
Zedd – Clarity ft. Foxes
このミュージックビデオはもはや芸術です。
とにかくカッコイイし、美しい。
出来ればプロジェクターなどの大画面で見て欲しい。
迫力すごいですよ!
Avicii vs Nicky Romero – I Could Be The One (Nicktim)
EDMが好きなら絶対ハマる曲。
音楽はノリノリな曲ですが、ミュージックビデオの意味はけっこう深いです。
詳しい内容はコチラ↓の記事にまとめています。
The Chainsmokers – #SELFIE
歌詞が全部女性たちの会話になっているのが面白いミュージックビデオ。
「Selfie」とは「自撮り」のこと。
自撮りに夢中になっている人たちのことを風刺した内容なんです。
チェインスモーカーにズよると、この曲はジョークのつもりで作ったらしいのですが、爆発的なヒットになり彼らの名が知られることになった曲でもあります。
Katy Perry – E.T. ft. Kanye West
SF映画のような世界観が印象的なミュージックビデオ。
これが今から9年前に作られた映像とは、とても思えません。
Katy Perry – Dark Horse ft. Juicy J
同じくケイティ・ペリーの曲。
ケイティ・ペリー演じる欲深すぎるエジプトの女王様が主人公のミュージックビデオです。
たくさんの人が色々な捧げものを持ってきますが、果たして女王様を満足させることができるのでしょうか?
E.T.といい、このDark Horseといい世界観スゴイですね。
Clean Bandit – Rather Be ft. Jess Glynne
日本が舞台のミュージックビデオです。
私たち日本人にとっては、ごく見慣れた風景ですが、このミュージックビデオを見ると、日本の美しさのようなものを感じます。
別に絶景とかではないんですけど・・・。
本当に普通~な風景なんですが、美しく見えるのが不思議です。
撮影の仕方が上手いのか、私たちが見慣れすぎてて当たり前になっているから何も感じなくなっているのか。
多分どちらもなんでしょう。
このミュージックビデオを見るといつも、「目にする光景をもっと新鮮な気持ちで見てみよう」という気にさせられます。
Coldplay – Hymn For The Weekend
Rather Beが日本の美しさを表しているとすれば、このミュージックビデオはインドの美しさが表されています。
Rather Beの日本は静かな感じですが、こちらはとにかくエネルギーに満ち溢れています。
色もカラフルでどことなく幻想的な雰囲気もあります。
話は少しズレますが、このミュージックビデオの映写室のおじいちゃんの働きぶり見ると、いつも映画『ニュー・シネマ・パラダイス』を思い出してしまいます。
大変だと思うけれど、こういう昔ながらの映画館ずっと残っていって欲しいです。
Sia – Chandelier
シーアの歌唱力にも驚かされますが、ミュージックビデオも強烈です。
ミュージックビデオの中の少女の踊りの完成度の高さと、表現力のスゴさから目が離せません。
そうやって驚いているうちにあっという間にビデオが終わってしまう・・・そんな魔力を秘めたミュージックビデオです。
Sia – Elastic Heart feat. Shia LaBeouf & Maddie Ziegler
同じくシーアの曲です。
檻の中の男女が主人公のミュージックビデオ。
ぶつかり合う二人ですが徐々に心が通い合って・・・?
最後の結末が悲しすぎます。
a-ha – Take On Me
実際の映像と漫画の世界が混ざり合ったミュージックビデオが今見ても斬新。
しっかりストーリーも作られています。
「途中で襲い掛かってくる人たちって誰なんだろう?」と思っていたら、ミュージックビデオをよく見てみると冒頭で主人公の男性とバイクレースで争っていたライバルでした!
Michael Jackson – Smooth Criminal
バー?の扉を開け緊迫した空気が漂う中、コインを投げて音楽が始まる・・・
このミュージックビデオの何が印象的かって、カッコよさです。
音楽、ストーリー、雰囲気、歌、ダンス、どれも最高にカッコイイ!
何度も見てしまうミュージックビデオです。
まとめ
以上、「印象に残る洋楽ミュージックビデオ11選」でした。
印象に残るミュージックビデオって、たくさんありそうで、意外と少ないような気がします。
だからハッとさせられるものに出会ったときって、ワクワクするんですよね~。
それでは~。