どんなに真面目にやりたくてもできないゲームがある。
それはテーブルサッカー。
やったことがなくても見たことはある!という人は多いのではないでしょうか。
私も昔から存在自体は知っていたのですが、ちゃんとやってみたのは割と最近・・・。
やってみてどうだったのか・・・
笑いが止まらなくなるほど面白かった!!
テーブルサッカーというと長方形の長い部分に持ち手が付いているものが一般的みたいだけれど、私がやったのは短い部分に持ち手が付いているタイプ。
自分が操作できる持ち手が全部で6本?ついていて、この持ち手を前後することで選手の移動、持ち手を回転させることでパス・シュートが出来る仕組みでした。
このテーブルサッカー、慣れていないとどの持ち手を操作すれば、動かしたい選手を動かすことができるのか分からないので結局は適当に手当たり次第に動かすことになります。
相手も適当に動かしていたりするので、相手の選手の動きを読むこともできず試合中は何が何だか分からない状態。
特にゴール間際はシュートされまいと物凄いスピードで操作し、あらゆる選手が高速で回転するので、その動きの可笑しさに笑いが止まりません。
笑いすぎて涙が出て、よく見えないから適当に操作するのでオウンゴールもしばしば。
本当にハチャメチャな試合です。
面白過ぎて、勝ち負けなんてどうでもよくなりました。
普通はこんなにハチャメチャな動きはしないのかなと思ってYouTubeで検索してみると、なんとテーブルサッカーの世界大会があることを知りました!「table soccer world cup」と検索すると視聴できます。
見てみるとやっぱり真剣な雰囲気。的確に操作しています。
爆笑しすぎて適当に操作していた私とは大違いです。
ゴール前の攻防では、激しく左右に動かすタイプの人もいれば、じっと相手の動きを観察しているタイプの人も・・・。
どちらのタイプがより防御に向いているのでしょうか?
突き詰めていくと、いろいろ奥が深いゲームなんだろうなぁと思いました。
それでは~。